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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年05月17日

SPLASH TOUR 2016-2017第2弾「一撃祭」レポ2

 突撃兵は困惑していた。
なぜだ・・・。
グーグル先生で探してミリブロ検索しても一撃祭のゲーム内容に触れるサイトがほとんどない。
あんなに楽しいイベントだったのに。

なぜみんな派手なオープニング豪華な景品うまるちゃんさんに触れるばかりなんだ。




もっとこう・・・あるだろ見所が!?
致し方ない。ならばこそ 書いてみせよう ほととぎす。

少々あいまいな点もあるが、なんちゃって一撃祭レポートその2開始しまふ。



 一撃祭はメインゲームと並行する形でサブアトラクションの計2部門で進行した。
とは言っても参加形態は自由。
メインゲームに出続けても良いし、休憩抜けしたり、サブアトラクションのみ参加したりするなんてのもOK。

メインゲームは通常のサバゲー。
優秀成績者には賞品あり。
 ・午前フラッグ×4回。
 ・午後は耐久形式フラッグ戦×2回。
 ・90分間ゲームを行い、休憩を挟んで陣地交代。


 サブアトラクションは時間ごとに3種類あり、シューティングレンジを分割して開催。
上位入賞者に豪華景品あり。
 (1)Shoot a Bell 50m
   50m先のベルをワンショットヒットを狙う競技。
   1人/1回のみ参加可能。

 (2)弾幕GP
   ターゲット破壊系シューティングマッチ。
   タイムトライアル式。

 (3)コンビネーションシューティング
   バディとコース内複数のターゲット撃ち、
   スタートからラストのターゲットを撃つまでのタイムトライアル競技。
 
一部の競技にはグアム旅行ペアチケットがあったり。
KRYTAC数量限定販売のWAR SPORT LVOA-C フラットダークアースがあったり。
某ショップのデモガン級フルカスタムがあったり。
ピースコンバットの広告掲載権があったり豪華な内容。
(広告権は業界向け景品)

なお自分はメインゲームのみ参加でサブアトラクションはできず仕舞い。
グアム旅行欲しかったなー。



 さて、午後のメインゲーム、午後の耐久形式フラッグ戦について。
先述したとおり90分間×2回を午後~閉会までの耐久。

(ルール)
 電動ガン禁止。
 持てる弾はマガジン内に携行できる範囲で無制限。
 ただし給弾は自軍復活地点でのみ。
 ヒットされたら自軍復活地点のカウンターを押して復活。
 復活するのに-1ポイント。
 相手陣地のフラッグを自軍へ持ってこれたら+30ポイント
 自軍へ持って帰る前にヒットされたら+10ポイント
 2戦やって最終的にポイントの高いチームの勝利。


フィールド配置は以下のとおり。(防衛フラッグ間違えてるかも)
参加者は50人vs50人程度かな(?)



(午後開始1ゲーム目)
自分は黄軍なので初戦は地点「2」から。
メインウェポンにハンドガン ガスブロM9A1をチョイス。


「アタッカーの足ってヤツを見せてやる」(ドヤァ
と相方に大見得を切る。(後に大後悔)



 さてゲーム開始。
スタートと同時にダッシュ。
Fからの林道、Dの山側目指す仲間がいる中、数人(5人くらい)とセーフティーゾーン脇の道を突っ切り一気に相手本陣まで詰め寄る。
なかなか良いスタートダッシュである。
その甲斐あってHを過ぎK地点付近まで詰め寄る。ここで相手と遭遇、バリケード越しに交戦開始。




撃ち合いで数人削り、削られるも、開幕で相手陣地近くまで迫る。
せっかく進攻したラインを押されるまいと、ヒットされた仲間は自軍までダッシュで戻りそこからまたダッシュで復活してくる。
実に意識高い系サバゲーマー達である。


自分も同様にヒットされたあとダッシュで戻ってくる。
相手の防衛を削るも「角際」「小屋」「バリケード」からの防衛を崩しきれずにいた。
というか削っても相手の復活地点が近いから防衛ラインの補充が早い。
こっちはヒットされたら片道100m以上の道のりを戻ってからの復帰である。
防衛が崩せないんで、往復すること3~4回。

気付けば1km弱ストップアンドゴーしてた

結果


足が死んだ!(足が上がらねぇマジで)

ナニヤッテンダ。
考えなしに突っ込み過ぎた。
軽量で足の軽さを売りにした装備だがこうなってしまってはただのカカシである。
戦況を確認すると(自陣に獲得、被獲得フラッグ情報あり)フラッグ3つ取られてる。

アレーイツノマニ?

どうやら山側I→D→E方面からの相手勢力に押されたようで、自陣復活地点とフェンス際で撃ち合いしてる。

その後味方防衛ラインでがんばって自軍付近の相手は押し返したものの反撃までには至らず。
H→8付近の藪で這いずっているうちに時間切れ。

結局黄軍は1本フラッグゲット(?)し前半戦終了。
崩せないと判断したなら一旦ラインを下げるべきだった。
判断ミスを悔やみながら後半戦に闘志を燃やしつつセーフティーに戻るのであった。

(長くなったので後半戦は次の記事で)

次回「反撃の後半戦」



「とりあえずトリガーハッピーさんのクレープ食おう」
  


Posted by イデ(静岡)  at 00:39Comments(0)サバゲーレポート

2016年05月11日

SPLASH TOUR 2016-2017第2弾「一撃祭」レポ

SPLASH TOUR 2016-2017第2弾「一撃祭」

サバゲ史上空前 そして、最大の戦いが今、始まる。
千葉近県の有名サバゲフィールドやショップがSPLASHとコラボレーション!
ALPHA INDUSTRIESのバックアップを受け、様々なフィールド、様々なルールでゲームを展開!
全10戦、約一年間にも及ぶツアーには、PEACE COMBATが密着!
フィールドにベストマッチするゲーム形式と定員を毎回新たに選定し、高いゲーム性と圧倒的なスケールでお送りする空前の一大転戦シリーズ、それが「SPLASH TOUR」です!




 5月8日にあったサバゲーツアー「一撃祭」in BB-JUNGLEに友人と参加してきた。
イベント全体の様子は他のサイトさんで取り上げられているので割愛。※公式サイトにリンクあり
意外と触れられていない火器についてレポしてみる。


※イベントについては下記参照
 SPLASH TOUR 2016-2017(公式サイト)
  http://splash-tour.com/2016/

 BB-JUNGLE(フィールド)
  http://www.sky.sannet.ne.jp/pintail/bb-jungle/bbjungle.htm

 SPLASH(主催)
  http://splash-bb.com/splashmain/

 このサバゲーイベント「一撃祭」限定で設けられた特殊ルール。
屋外フィールドだが電動ガン禁止ルール
しかも半日耐久形式のゲームをやるとのこと。



 自分を含めたほとんどの参加者が面食らったんじゃないだろうか。
電動ガン禁止だがフル、セミオートの指定がないのがポイント?
火器のチョイスに制限がある以上、「勝負はすでに始まっている」感がひしひし伝わってくる。
この縛りで使い勝手の良い銃は・・・。
M4 MWSとかガスブロMP7とかソーコムとかエアコキ狙撃銃とかリボルバーグレネードあたり?


あれこれ想像しならがら自分の銃を選定。

 ゲーム当日。
いざ蓋を開けてみると(分かる範囲で)目に付いた銃はL96、VSR-10、ソーコム、各種ハンドガン。
なおエアコキ ショットガン(種類不明)、ガスブロMP7は少数派。
珍しいところでグロック17カービンや海外製エアコキM1カービン。


火縄銃持参の猛者も。(初めて見た)
KTW製の価格¥127,440とお値段高いし入手自体困難なレア銃。


この企画、家でお蔵入りしてる銃に光が当たる良い舞台なんじゃ。

 自分は別フィールド定例会で事前の調整、確認を経てガチ系装備をチョイス。
(遠出したのにお笑い装備で行ってボコボコにされたら凹みそうな気がして)
 ガスブロM9A1 ←メイン武器。マガジン4つ持参。
 VSR-10 Gスペック ←射程外からいいようにやられた場合使うかな?
 ピストルグレネード ←ガス、エアコキだと近距離戦になるだろうし出番増えるだろう。
 M93RII(KSC) ←念のため持参。3点バーストやフルオート可能だし火力に申し分ないし。




 実ゲームではM9A1とピストルグレネードのみ使用。
予想より参加者のハンドガン使用率高かったのと、M9A1が絶好調だったのでVSR-10はお休み。
難しいよ狙撃銃。

ゲームは「一撃祭」と謳うだけあってフルオートで連射しまくる場面はほぼなく、参加者全員射撃回数を絞ったゲームメイクをしてる印象。
ワンショットキルは決して大げさでない感じなでスリリングでお祭り感に満ちた一日だった。  


Posted by イデ(静岡)  at 05:02Comments(0)サバゲーレポート銃器イベント

2016年03月27日

【静岡から】晩冬にSPLASH定例会【千葉まで】

 久しぶりに日曜に休みが重なったので1年ぶりに千葉SPLASHさんへ行ってきた。
今回はツレのK氏と遠征、彼は今回リポバッテリーを導入でうきうき。
やはり遠出するときはみんなで行くに限る。
BTUメンバーの皆さんとも会えたのが満足。


■HI!今日もイイ天気ネー!

地元の天気は前日当日雨だったけど、フィールド内は問題なく乾いてた。
念のため雨対策で持っていったVSR-10は未使用。(持ち帰り忘れそうになった

駐車場 セーフティ拡張の座席されてた


ミーティング


定例会は赤黄2チーム分け。
片方のチームに見知った顔がちらほらいて戦力偏ってないか思ってたけどそんなことなかった。
都度スタート地点を変えてフラッグ戦をやったけど勝ち負け半々の拮抗した接戦。

「まだ相手のラインがこの辺に残ってるな」と、その脇をするりと抜けて敵味方がフラッグを取る展開。
ヤバイ俺ほとんど勝利に貢献してない。



■戦果Resultがあがったヨー!

「どう?ひさしぶりのSPLASHは?」
「いやー久しぶりの屋外フィールドで勘を取り戻してる最中ですー」
とか笑って誤魔化してたけどゲーム中 すっごい真顔 だったに違いない。
ツレのK氏と連携取りながらちょっとキルを重ねることで精一杯。

3月の中頃ということもありブッシュも少々スカスカかなと思ってたけど
そんなことはまったくなく 相手の姿が見えやしねェ。
うん索敵力欠乏症。



背丈より高い濃密なブッシュ


思えばここ最近屋外の人工バリケード系や屋内のフィールドが多かったし、
頭と感覚を切り替える必要があったと反省。
なんで「相手が見えない」かつ「相手からは当てられる」状況になるのか
およそ検討はついてるんで考察せにゃ。



■結局どうだったのヨー

久しぶりの千葉フィールド。
ろくに活躍できません。
技術的にも経験的にもはるか上のひとが多くボコボコにされた感が満載。
だがそれが良い。
上手くいかなかった時の方が得るもの多いのも事実。
帰りの車内でツレと反省会してあーやっておけば、こーやっておけばが出るわ出るわ。
遠出した甲斐があったというもの。

あと肩を並べる戦友がいるのは良いものだ。
嗚呼仕事がなければ千葉に住みたい。
  


Posted by イデ(静岡)  at 00:00Comments(0)サバゲーレポート

2015年12月30日

コンバットタウン フィールドレビュー

 サバゲーマー諸兄諸姉こんばんは。
今回は先日コンバットタウンの定例会参加してきたので雰囲気を簡易レビュー。
個人の感想であって、誤りがあるやもだが容赦願う。
なお写真撮り忘れたのせいで画像少なめ。
フィールドの写真は公式ブログに沢山載ってるのでそちらを参照。


写真はフィールド入り口 左の建物が受付 青いネットの向こうがフィールドとなっている



コンバットタウン(公式)
http://combat-town.com/
こちらコンバットタウン広報室!(公式ブログ)
http://combattown567.militaryblog.jp/

 場所は静岡県沼津市。
フィールド面積はおよそ50m×70m。東西方向に長い。
平地に人工バリケードと倉庫を配置。
屋外フィールドでありながら屋内施設もあるハイブリッド型のフィールドである。
フィールドの特徴は下記の通り。

フィールドの構成が多彩
1.市街地エリア
  フィールドの大半を占めている。
  主にベニヤ板とパイプで出来た人工バリケードと車両3台から構成。
  フィールド東にはパイプ足場でできた櫓も配置。

2.屋内エリア
  倉庫と民家がひとつずつ。
  コンテナハウスとかではなく元々あった物を転用したようで中には畳敷きの部屋もある。

3.山岳エリア
  雑木林と山道で構成されている。
  枯れ木と落ち葉で森林フィールドのように適度にアンブッシュできる。

体感だが市街地エリア:屋内エリア:山岳エリアで6:2:2といった構成。


高低差を楽しめる配置
市街地や屋内は平面フィールドだが山岳エリアや櫓により高低差を楽しめるフィールドになっている。
高さを生かすと市街地エリアの大半をカバーできるため戦略の幅が広がる。


雰囲気作りが良い
フィールド内に配置されたトラックや櫓にカモフラージュネットが施されミリタリーっぽい雰囲気が良い。
市街地エリアは名前の通り街をイメージした作りになっており建物の角や窓からの攻防が楽しめる。



セーフティーの小屋 農機具小屋を改装?



駐車場 奥の崖上は茶畑だったりするのが実に静岡らしい



その他気付いた点
定例会の武器使用について、モスカート、トルネード、クレイモア使用制限なし。
基本なんでもありとのこと。

運営の方針か定例会では殲滅戦多め。
人数管理のためやられた際は自軍色のマグネットをHIT側へ移動する。

専用シューティングレンジがないのは玉に瑕。
2015年12月現在はフィールドインして試射。

沼津市内のフィールドと言えばデルタフォースがある。
あちらは竹林、傾斜フィールド。
こちらは人工バリケード、平地フィールドで住み分けができているイメージ。

将来、互いにオフィシャルチームとか構成してフィールド交流戦とかやってくれると楽しそう。
サバイバルゲームの普及のためにどうですかね。(願望)
市内のサバゲーショップさんがスポンサーになってくれると尚嬉しい。

以上、簡易レビューでした。
  


Posted by イデ(静岡)  at 04:00Comments(0)サバゲーレポート

2015年12月05日

「感覚」の発見

 グリップが甘くハンドガンを斜めに握っていないか、
構えたとき照門と照星が正確かつ自然に一致するか確認する。
構えから射撃までのわずかな時間を削るため腐心する。

そしてが闘いの幕が上がる。

 索敵しながら慎重に歩を進める敵プレイヤー。
こちらに気付いて反応動作を始めた瞬間。

パン
コッキングされ引きしろミリ単位のM9A1トリガーは瞬時にハンマーを落とす。
バリケードの右斜め後ろ、中央の階段を挟んで射線が通るわずかなスペースを撃ち抜く。


応射もままならず即バリケードに隠れる敵プレイヤー。
コンマ数秒後、敵のいた位置を正確に射抜く弾丸。


「あ」
敵プレイヤーのその反応を見てはたと気付く。
これだよこれ。
自分がやられて一番嫌だった時の反応。
狙いが正確で撃ち返しどころか射撃姿勢すら間に合わないケース。

外した着弾をみてから銃口角度を補正する射撃とは一線を画する、一射命中の精密射撃。
そして同時に理解する。
これこそが今の自分に欠けて、なにより欲していたスキルだったのだと。



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 サイト間違えたと思った人もそうでない人も、どうもこんばんはイデ(静岡)です。
おかげさまで当ブログもめでたく5,000HIT達成ありがとうございます。
今回は前回、前々回の続きでまとめ。

 過去記事:
 ①戦果を紐解く【デルタフォース定例会】
  (http://rainwalker.militaryblog.jp/e712157.html)I

 ②精密射撃ってどうやるの?
  (http://rainwalker.militaryblog.jp/e713037.html

要約するとへたくそエイムを直すべくM9A1買ってフィンガーチャンネル付きのグリップに変更した。


 今回は構えの見直しを実施。
今まで被弾面積を下げる-つまり防御優先のためウィーバースタンスを多様していた。
これを命中精度を上げるために、より構えが安定するアイソサリーズスタンスに変更した。
早速スペシャルフォース定例会で実戦したところ、姿勢と弾の軌道が安定。
冒頭の様な状況になったという訳である。



 まあ、技術一辺倒で毎回撃ち勝てるわけはないことは理解している。
射撃技術だって数あるサバゲースキルのたった1つに過ぎない。
だが、個人的には「足りないものは何か模索し、仮説を立て、実践し手応えを得た」点を評価したい。
確実な進歩を実感した瞬間であった。



  


Posted by イデ(静岡)  at 23:10Comments(0)サバゲーレポート覚書

2015年11月20日

戦果を紐解く【デルタフォース定例会】

 セミオート戦VSR-10でゲーム参戦。
味方「突スナですか?」
俺「いや、んなわけないでしょー」

そして聞こえるスタート合図
「ではカウント行きます
 5・・・
 4・・・
 3・・・
 2・・・
 1・・・
 スタート!!

初期配置を決めてたのでゲームスタートで即刻ダッシュ&アンブッシュ。
誰も俺の前を走らせねえという気概で目標へ滑り込み呼吸を整えスコープを覗き込む。

その姿を見て味方全員「やっぱり突スナじゃん」と笑ってたとか何とか。



VSR-10



 こんばんは。初期ポジションは最優先で確保すべきと考えるスナイパー初心者イデ(静岡)です。
先日デルタフォースの定例会に仲間3人でお邪魔してきた。
結果は稀に見る大勝で仲間内だけで5回フラッグゲットし、内2回は自分が奪取。
めでたしめでたし。ってそこで終わてらず勝った時は勝てた理由を深堀りしてみる。
*自分視点なので想像含む。


ルール:フラッグ戦/フル・セミオート/裏表陣地交代あり/1ゲーム15分
人数:7vs7復活なし


良かった点
・チーム内で連携を取っていた点
 1ゲーム目、谷側よりミニ櫓を落として一点突破。
 味方2人と合流しラインを組んでクリアリング→お手本のようなフラッグゲット。
 チーム内で初対面同士ながらきっちり連携取って初ゲームを勝ち取る。
 その後もゲームスタート前に大まかな配置の打合せ。ゆるく連携を実施。

・中衛ポジションからの敵チーム索敵、伝達
 敵味方共に声出し(伝令)要員が誰もいなかったんで自分が引き受ける。
 中衛に留まり初期の敵布陣を見えるだけ片っ端から味方に伝える。
 抜ける・抜けられそうな箇所の予測がそこそこ当たる。

・アンブッシュが綺麗に決まった
 スニークフード効果?結果裏取り横取り共によく決めた。

 過去記事:
 スニークフード実戦投入(http://rainwalker.militaryblog.jp/e708039.html


悪かった点
・1対1での撃ち合いに負け越し
 数回バリケード越し正面撃ち合いシーンがあったがほとんど負け越し
 相打ちすらできず一方的に負けることも。

・身内での連携、あんまり取ってない
 前衛の一枚後ろに付くべきところ、前進が時を見誤ったせいでM氏、K氏見失うことがちらほら。
 初対面の人とは連携取って、一緒参加した身内と連携取れてないってどうかと。



勝因評価
・連携の巧拙差がそのまま結果に結びついた。
・連勝がゆとりを生み次ゲームにも冷静にゲームを運ぶことができた。
 連敗が続くとこうはいかない。


 こんなところか。
気になったのは撃ち合いで負けるシーンが多かったこと。
相手の弾はこちらの人差し指、首元にヒットしてるのに対しこちらはヒット取れず。
同じ距離で打ち合ってこの差である。

元々精密射撃がヘタな自覚はあって、
なら得意分野を伸ばすべしと行き着いたのが裏取り横取りやサポート特化な今のスタイル。
そろそろ弱点分野もヘタなりに補強してみる時期になったのかもしれない。



最後に。
M氏に見せたらキモがられた首の怪我。


  


Posted by イデ(静岡)  at 21:26Comments(0)サバゲーレポート

2015年11月10日

みさみささん来静【SPECIAL FORCE】

 某日突撃兵は休日の予定を思案していた。

明日日曜休みだけどどうするかな・・・。

「先週サバゲー行ってきたし、今日は遠出したから疲れてる。
来週新フィールドの定例会に参加予定だから、無理を推してサバゲーしても十分なポテンシャルを発揮できない。
自己管理のためにも明日はゆっくり休んで体力精神力の回復に努めるべきだな。」
明日雨だし



某フィールドのブログ「明日の定例会にみさみささんがゲストに来ますってー」




「戦いとはこちらの事情などお構いなしに発生するものだ。
サバイバルゲーマーたる者、何時いかなる時も戦闘に備えなくてはならない。
これから寒くなる一方、今日買ったガスブロM9A1の性能を知るのにあつらえ向きの舞台。
出撃するしかない(キリッ
断じてみさみささんに心動かされたわけではない(キリリッ」



~某日某フィールド~
そこには大雨を物ともせずフル装備で参加してる突撃兵の姿があった。





まあ、そんな茶番があったかはさておき

ウピウピ隊リーダーみさみささん参加の定例会に行ってきた。
ゲスト招待ゲームに参加するのは初めて。



今回は青白2チームに別れ、ゲストはゲーム毎にどちらかのチームに編成される構成。
ポールフラッグが4つあり、10分経過時に自軍色の旗を多く上げていたチームの勝ち。
これをフル/セミオート。陣地交代しながら終日実施。


なお、敵チームにみさみささんが入った時は
「フラッグよりみさみささん倒そうぜ」
とか発言が。それを聞いたスタッフから
「ゲームの目的を忘れないでッ」
とありがたいお言葉があったとかなかったとか。
「やれやれ仕方ないヤツらだ」
と言いつつ超前傾姿勢から陸上競技ばりのスタートダッシュをかます奴とか
「お前みたいな奴嫌いじゃないぜ」
と突撃する奴らがいたとかいなかったとか。
いろんな意味で新鮮な定例会だった。



↓ 当日のフィールド公式記事こちら ↓
みさみさ参戦!定例会♪(SPECIAL FORCE 公式ブログ)
http://sukasukka.xsrv.jp/blog/?p=19454
  


Posted by イデ(静岡)  at 01:53Comments(0)サバゲーレポートイベント

2015年11月03日

スニークフード実戦投入

 今回、夏に買ってから一度も使ってないスニークフードを実戦導入してみた。

キメエエエエエエエ。
これミリブロの更新写真に載るのか・・・

人様の装備みて、この人強そうだとか足で稼ぐ人だとか遠距離系の人だとか
外観評価するようになったけど、これ厄介とか面倒くさい系の人だ。
敵チームで見かけたら可及的速やかに排除したい。


ただし冷静に見るとギリー部分の色が明るすぎて浮いている。
右腕の陸自迷彩の方がよほど植え込みに溶け込んでます。
顔が真っ黒で目立っているのも気になるところ。


スニークフードの過去記事
第77回ビクトリーショー(後編)
http://rainwalker.militaryblog.jp/e675380.html


 せっかくなのでゲーム中実際に潜んだポイントで写真撮ってもらった。

 距離40m程度で撮影場所から射程範囲。
分かります?正解はスクロールした先に。
























正解はバリケードの間。


やはり白っぽい色が浮いているのが目立つ。
なお狙撃銃使った癖にヒット取れなかった模様。



帰りはメンバーと焼肉食ってきた。
いと、うまし。夏場の暑い時期過ぎると食が進む。


おまけ

某氏の大変恰幅の良いおなか。

  


Posted by イデ(静岡)  at 20:27Comments(1)装具サバゲーレポート

2015年10月13日

SPECIAL FORCE定例会

 先日、同僚N氏と同期K氏で久しぶりにSPECIAL FORCE定例会行ってきました。
前回来たのが7月末でやたら暑かったですが、今は涼しくなってきたのもありそれなりに快適でした。


 定例会では終日2面フィールドを使ったポール式フラッグ戦でした。
簡単に言うと
「制限時間終了時、複数あるフラッグをより多く立てていたチームの勝ち」
というルール。
紐を引っ張れば自軍のフラッグが上がり、かつ相手のフラッグが下がる構造。

詳細は公式ブログでどうぞ。
難攻不落?!激戦ポール式フラッグ!
http://sukasukka.xsrv.jp/blog/?p=19234


SPECIAL FORCE定例会では4チーム制が多いですが
今回2フィールド合同使用で2チーム制の約40人vs40人。
いつも以上にフィールド内が賑わってました。


 いつもフルオート戦でボコボコにされベネット並に顔真っ赤にして
電動ハンドガンに切り替えるんで今回は早々にハンドガンへ切り替え。
室内戦に限って短射程の不利より取り回しの有利の方が
自分のスタイルに合ってると思う。
開幕全力ダッシュで敵陣深部へ切り込めるのは軽量の特権です。


 自分は普段、見ず知らずの人と意気投合して即興連携を取ることが多いですが
今回N氏K氏と作戦立ててゲームしました。
初ルール、変則フィールドなので即席作戦。
とりわけK氏とバディ形式の連携取ったのが印象的。
戦果もそれなりに取れました。
(いつも片方が速攻死ぬか置いてかれるかの二択だし)


そのうち
「こういうシチュエーションでどう動いたら良いか分からなかった」とか
「こう言われたけど具体的に何すれば良いの?」とか
「キミならどう行動する?」とか
その辺深掘り・討論とかできたら良いな。
相方の行動原理や思考方針の理解が進み、より機能的な連携に繋がるんで。

まあ何を言いたいかと言うと相方ほすぃです。



  


Posted by イデ(静岡)  at 22:50Comments(0)サバゲーレポート

2015年04月15日

SPECIAL FORCE フィールドレビュー

 SPECIAL FORCEの最近オープンした第2フィールド「戦士」で遊んできました。
雰囲気など簡単レビューを載せます。
現在フィールド作成途中のようなので参考程度に。

SPECIAL FORCE
 住所:静岡県焼津市利右衛門586-1
 http://specialforce.jp/ (公式サイト)
 http://specialforce.jp/blog/ (公式ブログ)


看板娘復活の記念にパシャリ。


エンブレム(建物中央上)から見て右側が今回行ってきたフィールド「戦士」エリア。
左側がフィールド「戦神」。



フィールドが明るい
 第1フィールド「戦神」は暗めなのに対し、「戦士」は全体的に明るい。
 照明と多数ある窓から光が差し見通しが良い。
 さすがに日が落ちる頃は一部暗がり発生するが日中は照明不足を感じることはあまりない。
 この辺は「戦神」と意図的に差別化を図っているように感じた。


中二階がある
 移店前のSPECIAL FORCEでもあった中二階は「戦士」でも健在。
 壁際一周とフィールド中央を横切るような配置も移店前と一緒。

小部屋が密集するフラッグゾーンと中央のバリケードゾーン
 一階はフラッグのある小部屋ゾーンと両陣地を中央で隔てるバリケードゾーンで構成。
 フラッグは二箇所のみなので一階から攻める場合は必ず中央ゾーンを経由する。


フィールドを見通せる櫓。
 中二階の中央に櫓があり一階へ射線が通っている。
 このため「一階で敵と撃ちあっていたら櫓から撃たれた」なんてケースもあり
 立体的な攻防を楽しめる。
 私が行った時は中二階の櫓を押さえ、一階を進攻していく戦略がみられた。
 フラッグ戦のみしかやってないが、センターフラッグ戦やポリタンク戦をやっても楽しそう。


「戦神」と「戦士」フィールドの連携は可能?
 第1フィールド「戦神」とは建物内で繋がっているが境界はシャッターで区切られていた。
 将来的にもしかしたら第1+第2フィールドを使ってのゲームがあるかもしれない。


その他気付いた点

 フラッグボタンが場内のスピーカーとパトライトと連動。
 スタッフが解除するまで音が鳴り続けるので、フラッグゲットの見落としを防げる。
 また、パトライトも連動し点灯する。
 フラッグ毎に対応パトライトがあるのでどちらフラッグが押されたのか分かる。

 ゲーム開始で入り口鉄扉で仕切られるので、セーフティーにいれば流れ弾の心配がない。
 安全対策は大事。

 セーフティーゾーン広くなった。

 インドアフィールドにも関わらず
 定例会参加料金2,800円(税込) ※お昼はサービス はかなり良心的。
 カレーおいしいです。

以上、簡易レビューでした。  


Posted by イデ(静岡)  at 01:40Comments(0)サバゲーレポート