2015年12月30日
コンバットタウン フィールドレビュー
サバゲーマー諸兄諸姉こんばんは。
今回は先日コンバットタウンの定例会参加してきたので雰囲気を簡易レビュー。
個人の感想であって、誤りがあるやもだが容赦願う。
なお写真撮り忘れたのせいで画像少なめ。
フィールドの写真は公式ブログに沢山載ってるのでそちらを参照。

コンバットタウン(公式)
http://combat-town.com/
こちらコンバットタウン広報室!(公式ブログ)
http://combattown567.militaryblog.jp/
場所は静岡県沼津市。
フィールド面積はおよそ50m×70m。東西方向に長い。
平地に人工バリケードと倉庫を配置。
屋外フィールドでありながら屋内施設もあるハイブリッド型のフィールドである。
フィールドの特徴は下記の通り。
フィールドの構成が多彩
1.市街地エリア
フィールドの大半を占めている。
主にベニヤ板とパイプで出来た人工バリケードと車両3台から構成。
フィールド東にはパイプ足場でできた櫓も配置。
2.屋内エリア
倉庫と民家がひとつずつ。
コンテナハウスとかではなく元々あった物を転用したようで中には畳敷きの部屋もある。
3.山岳エリア
雑木林と山道で構成されている。
枯れ木と落ち葉で森林フィールドのように適度にアンブッシュできる。
体感だが市街地エリア:屋内エリア:山岳エリアで6:2:2といった構成。
高低差を楽しめる配置
市街地や屋内は平面フィールドだが山岳エリアや櫓により高低差を楽しめるフィールドになっている。
高さを生かすと市街地エリアの大半をカバーできるため戦略の幅が広がる。
雰囲気作りが良い
フィールド内に配置されたトラックや櫓にカモフラージュネットが施されミリタリーっぽい雰囲気が良い。
市街地エリアは名前の通り街をイメージした作りになっており建物の角や窓からの攻防が楽しめる。


その他気付いた点
定例会の武器使用について、モスカート、トルネード、クレイモア使用制限なし。
基本なんでもありとのこと。
運営の方針か定例会では殲滅戦多め。
人数管理のためやられた際は自軍色のマグネットをHIT側へ移動する。
専用シューティングレンジがないのは玉に瑕。
2015年12月現在はフィールドインして試射。
沼津市内のフィールドと言えばデルタフォースがある。
あちらは竹林、傾斜フィールド。
こちらは人工バリケード、平地フィールドで住み分けができているイメージ。
将来、互いにオフィシャルチームとか構成してフィールド交流戦とかやってくれると楽しそう。
サバイバルゲームの普及のためにどうですかね。(願望)
市内のサバゲーショップさんがスポンサーになってくれると尚嬉しい。
以上、簡易レビューでした。
今回は先日コンバットタウンの定例会参加してきたので雰囲気を簡易レビュー。
個人の感想であって、誤りがあるやもだが容赦願う。
なお写真撮り忘れたのせいで画像少なめ。
フィールドの写真は公式ブログに沢山載ってるのでそちらを参照。

写真はフィールド入り口 左の建物が受付 青いネットの向こうがフィールドとなっている
コンバットタウン(公式)
http://combat-town.com/
こちらコンバットタウン広報室!(公式ブログ)
http://combattown567.militaryblog.jp/
場所は静岡県沼津市。
フィールド面積はおよそ50m×70m。東西方向に長い。
平地に人工バリケードと倉庫を配置。
屋外フィールドでありながら屋内施設もあるハイブリッド型のフィールドである。
フィールドの特徴は下記の通り。
フィールドの構成が多彩
1.市街地エリア
フィールドの大半を占めている。
主にベニヤ板とパイプで出来た人工バリケードと車両3台から構成。
フィールド東にはパイプ足場でできた櫓も配置。
2.屋内エリア
倉庫と民家がひとつずつ。
コンテナハウスとかではなく元々あった物を転用したようで中には畳敷きの部屋もある。
3.山岳エリア
雑木林と山道で構成されている。
枯れ木と落ち葉で森林フィールドのように適度にアンブッシュできる。
体感だが市街地エリア:屋内エリア:山岳エリアで6:2:2といった構成。
高低差を楽しめる配置
市街地や屋内は平面フィールドだが山岳エリアや櫓により高低差を楽しめるフィールドになっている。
高さを生かすと市街地エリアの大半をカバーできるため戦略の幅が広がる。
雰囲気作りが良い
フィールド内に配置されたトラックや櫓にカモフラージュネットが施されミリタリーっぽい雰囲気が良い。
市街地エリアは名前の通り街をイメージした作りになっており建物の角や窓からの攻防が楽しめる。

セーフティーの小屋 農機具小屋を改装?

駐車場 奥の崖上は茶畑だったりするのが実に静岡らしい
その他気付いた点
定例会の武器使用について、モスカート、トルネード、クレイモア使用制限なし。
基本なんでもありとのこと。
運営の方針か定例会では殲滅戦多め。
人数管理のためやられた際は自軍色のマグネットをHIT側へ移動する。
専用シューティングレンジがないのは玉に瑕。
2015年12月現在はフィールドインして試射。
沼津市内のフィールドと言えばデルタフォースがある。
あちらは竹林、傾斜フィールド。
こちらは人工バリケード、平地フィールドで住み分けができているイメージ。
将来、互いにオフィシャルチームとか構成してフィールド交流戦とかやってくれると楽しそう。
サバイバルゲームの普及のためにどうですかね。(願望)
市内のサバゲーショップさんがスポンサーになってくれると尚嬉しい。
以上、簡易レビューでした。
2015年12月05日
「感覚」の発見
グリップが甘くハンドガンを斜めに握っていないか、
構えたとき照門と照星が正確かつ自然に一致するか確認する。
構えから射撃までのわずかな時間を削るため腐心する。
そしてが闘いの幕が上がる。
索敵しながら慎重に歩を進める敵プレイヤー。
こちらに気付いて反応動作を始めた瞬間。
パン
コッキングされ引きしろミリ単位のM9A1トリガーは瞬時にハンマーを落とす。
バリケードの右斜め後ろ、中央の階段を挟んで射線が通るわずかなスペースを撃ち抜く。
応射もままならず即バリケードに隠れる敵プレイヤー。
コンマ数秒後、敵のいた位置を正確に射抜く弾丸。
「あ」
敵プレイヤーのその反応を見てはたと気付く。
これだよこれ。
自分がやられて一番嫌だった時の反応。
狙いが正確で撃ち返しどころか射撃姿勢すら間に合わないケース。
外した着弾をみてから銃口角度を補正する射撃とは一線を画する、一射命中の精密射撃。
そして同時に理解する。
これこそが今の自分に欠けて、なにより欲していたスキルだったのだと。

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サイト間違えたと思った人もそうでない人も、どうもこんばんはイデ(静岡)です。
おかげさまで当ブログもめでたく5,000HIT達成ありがとうございます。
今回は前回、前々回の続きでまとめ。
過去記事:
①戦果を紐解く【デルタフォース定例会】
(http://rainwalker.militaryblog.jp/e712157.html)I
②精密射撃ってどうやるの?
(http://rainwalker.militaryblog.jp/e713037.html)
要約するとへたくそエイムを直すべくM9A1買ってフィンガーチャンネル付きのグリップに変更した。
今回は構えの見直しを実施。
今まで被弾面積を下げる-つまり防御優先のためウィーバースタンスを多様していた。
これを命中精度を上げるために、より構えが安定するアイソサリーズスタンスに変更した。
早速スペシャルフォース定例会で実戦したところ、姿勢と弾の軌道が安定。
冒頭の様な状況になったという訳である。
まあ、技術一辺倒で毎回撃ち勝てるわけはないことは理解している。
射撃技術だって数あるサバゲースキルのたった1つに過ぎない。
だが、個人的には「足りないものは何か模索し、仮説を立て、実践し手応えを得た」点を評価したい。
確実な進歩を実感した瞬間であった。

構えたとき照門と照星が正確かつ自然に一致するか確認する。
構えから射撃までのわずかな時間を削るため腐心する。
そしてが闘いの幕が上がる。
索敵しながら慎重に歩を進める敵プレイヤー。
こちらに気付いて反応動作を始めた瞬間。
パン
コッキングされ引きしろミリ単位のM9A1トリガーは瞬時にハンマーを落とす。
バリケードの右斜め後ろ、中央の階段を挟んで射線が通るわずかなスペースを撃ち抜く。
応射もままならず即バリケードに隠れる敵プレイヤー。
コンマ数秒後、敵のいた位置を正確に射抜く弾丸。
「あ」
敵プレイヤーのその反応を見てはたと気付く。
これだよこれ。
自分がやられて一番嫌だった時の反応。
狙いが正確で撃ち返しどころか射撃姿勢すら間に合わないケース。
外した着弾をみてから銃口角度を補正する射撃とは一線を画する、一射命中の精密射撃。
そして同時に理解する。
これこそが今の自分に欠けて、なにより欲していたスキルだったのだと。

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サイト間違えたと思った人もそうでない人も、どうもこんばんはイデ(静岡)です。
おかげさまで当ブログもめでたく5,000HIT達成ありがとうございます。
今回は前回、前々回の続きでまとめ。
過去記事:
①戦果を紐解く【デルタフォース定例会】
(http://rainwalker.militaryblog.jp/e712157.html)I
②精密射撃ってどうやるの?
(http://rainwalker.militaryblog.jp/e713037.html)
要約するとへたくそエイムを直すべくM9A1買ってフィンガーチャンネル付きのグリップに変更した。
今回は構えの見直しを実施。
今まで被弾面積を下げる-つまり防御優先のためウィーバースタンスを多様していた。
これを命中精度を上げるために、より構えが安定するアイソサリーズスタンスに変更した。
早速スペシャルフォース定例会で実戦したところ、姿勢と弾の軌道が安定。
冒頭の様な状況になったという訳である。
まあ、技術一辺倒で毎回撃ち勝てるわけはないことは理解している。
射撃技術だって数あるサバゲースキルのたった1つに過ぎない。
だが、個人的には「足りないものは何か模索し、仮説を立て、実践し手応えを得た」点を評価したい。
確実な進歩を実感した瞬間であった。
