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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年11月18日

SPLASH TOUR 2016-2017第7弾「Ω-BURST」レポ2

 何枚か写真を撮ったので紹介。
ツアーの雰囲気とフィールドその他を紹介。



 レポート1  http://rainwalker.militaryblog.jp/e812637.html


 特設ステージの左右に出店ブース。
ツアー中はいつでも利用可。ゲーム中でも自由にゲームを抜けて買い物できる。
※写真は朝イチなんでまだ設営中



シューティングレンジ
奥行50mだったはず(?)
人型の的になってるのがポイント。
中距離の30m位置にある的でゼロインした。
間口がかなり広く10人以上同時にレンジに立てるんじゃないか?
2枚目は愛銃のカスタムM9A1。




 開会式の熱唱かすみん(トロピック迷彩)
トリガーハッピーのマミタスさんとスプラッシュツアーガール





 さて今回の各アトラクションを紹介。

ハングチャレンジ
SPLASH TOUR 第3弾「THE REAL」WAR ZONEのアヴィ・マザルト氏の出店。
参加費500円。3分間キープできたらプレステ3
4分間ぶら下がりできたらなんとプレステ4がもらえる!
チャレンジしたけど1分8秒で脱落。
プレステに届かなかったが軍隊格闘術クラヴ・マガ紹介DVDをもらった。

過去レポ:「THE REAL」レポ4 http://rainwalker.militaryblog.jp/e776125.html


ロシアンルーレット
気分は映画のヒーロー?
6発中4発込めたリボルバーを撃って生き残ればセーフ。
射撃後生き残り、そこで止めれば1,2,3回目毎に異なる賞品あり。
連続3回でシューティンググラス。
4回生き残れば電動G18Cプレゼント。

安全のため実物ヘルメットを装備して行う(笑)
見た目以上に重い。



トリガーハッピーさん出店のエッグタルト
疲れがたまると無性に甘いものが食べたくなる。
他にもホットコーヒーなどを販売。



クロスカントリー
コースを巡り所定の位置で的を当てつつゴールまでのタイムを競う。
各的は的までの距離、的の形状が異なり、また射線を塞ぐ障害物、はたまた射撃姿勢が決められている。
さまざまな射撃能力が求められる。



 この他にも重量当てクイズや出張駄菓子屋。
KRYTAC(クライタック)エアガン、カスタムパーツ、中古サバゲー装備販売など。
中古のPx4欲しかった…。一月後にハンドガン購入予定があるから諦めたけど。
スプラッシュツアーおなじみのケータリングカーの昼食販売と実にお祭り気分を盛り上げる。


それでは。


 レポート1  http://rainwalker.militaryblog.jp/e812637.html
  


Posted by イデ(静岡)  at 03:52Comments(0)サバゲーレポート

2016年11月15日

SPLASH TOUR 2016-2017第7弾「Ω-BURST」レポ

SPLASH TOUR 2016-2017第7弾「Ω-BURST」

サバゲ史上空前 そして、最大の戦いが今、始まる。
千葉近県の有名サバゲフィールドやショップがSPLASHとコラボレーション!
ALPHA INDUSTRIESのバックアップを受け、様々なフィールド、様々なルールでゲームを展開!
全10戦、約一年間にも及ぶツアーには、PEACE COMBATが密着!
フィールドにベストマッチするゲーム形式と定員を毎回新たに選定し、高いゲーム性と圧倒的なスケールでお送りする空前の一大転戦シリーズ、それが「SPLASH TOUR」です!




※イベントに詳細は下記参照
 SPLASH TOUR 2016-2017(公式サイト)
  http://splash-tour.com/2016/
  https://www.facebook.com/splashcombattour/timeline

 VLHLヴァルハラ(フィールド)
  http://vlhl.jp/

 SPLASH(主催)
  http://splash-bb.com/splashmain/


 スプラッシュツアー第7弾BOS 5こと「Ω-BURST」に参加してきたのでプレイヤー目線でレポート。
今回のフィールドは千葉県印西市にある屋外フィールドVLHL(ヴァルハラ)さん。

VLHLフィールドはここ。車で3時間いつも通りだな(白目)


千葉の夜明け



ここでVLHLさんのフィールド紹介。

右上から時計回りにエリア、メインストリートバラックエリア、塹壕エリア、エリア。
フィールド中央斜線箇所は立入禁止。
進行は不可だが弾の通過のみ可、通称「牧場」。
ドーナツ状のエリアでのゲームとなる。
ひとつのフィールドに林、小屋、平原、塹壕とかなり多彩。


山エリア



メインストリート


バラックエリア



塹壕エリア(とキルハウス)



林エリア



立入禁止エリア、通称牧場




 開会式の案部さんとフィールドオーナーとかすみん。
今回は午前 赤黄白3チームによる1ゲーム12分フラッグ戦
午後は2チームに分かれ1ゲーム60分耐久という構成。




 赤チームで参戦。
100人オーバーのゲームの非日常感は実に心躍る。



 今回初フィールドということもあり、午前中はフィールドを覚えることに専念。
フィールドの構造物配置、弾抜け、交戦位置、進行ルートを確認しつつ相手チームの戦闘姿勢、あわよくば射線の通る場所と強ポジを探る。
そう上手くいかないけど。

 安全なエリアと危険エリアを覚えて、さらにその中で戦闘が膠着しやすいブッシュや構造物の重要ポイントをなんとなく確認。
相手と交戦した雰囲気でイケイケなのかじっくり派なのか堅実派なのか。
序盤から押すのか中盤まで待って押すのか終盤が危ないのかとかを緩~く察する。
あまり考えずワーワーするサバゲーも好きだが、頭を使って考えるサバゲーは奥が深くて好きだ。

 3チーム構成のフラッグ戦なので残った1チームは休憩。
観戦&ブースで買い物&他アトラクションができる。
小気味良い緊張感。




 午前中は赤チームがフラッグゲットすること3回。
林-塹壕エリアを制する形で勝敗が決まった。
しかし皆隠れるのも索敵も上手く手強い。
きっちり伏せるのは当然で森林系迷彩と仲間同士の連携がしっかりしてて、油断しなくても良くデスる。
悔しく思う反面参加して良かったと感じる。



 午後から2チームでの60分耐久×2ゲーム。
ドーナツ状フィールドを仕切り、逆Uの字のようなフィールド構成でゲーム。
無限復活戦の死亡者数でカウントアップ式。

 なんか午前中デスりすぎたので気合を入れなおす。
これ14時頃なんだが日の傾きで逆光状態での戦闘となった。
陰影がきつくて見えないのなんの。
どのくらいきついと言うとこんな感じ。

9

写真中央に人が3人いるけど分かる?

 逆光相手に四苦八苦しながら戦闘するの赤チーム(自軍)。




セーフティーで一緒になった方と話したら、帽子のツバの角度微調整して戦ってたとか。
この時ばかりは調光レンズ(日が当たるときだけ暗くなるレンズ)が欲しくなる。
↓こういうの

http://esseyepro.jp/pages/crossbow

そんな1ゲーム目が終わり2ゲーム目。


幕間でこんな光景。


 陣地を入れ替えて今度は日差しを背に交戦
1ゲーム目同様に戦線は林エリアとメインストリートでの攻防。
先ほどの仕返しとばかり逆光を利用しつつ進む。じりじり進む。
(じりじり…じりじり…)


 にも関わらずフラッグ周りは激しい攻防が続きなかなか決め手が打てない。
相手チームを削るものの復活したメンバーの補充も素早く、押し切れずにいた。
ゲーム後半になっても復活した相手がしっかり走って駆けつけているのが見えところに相手チームの士気の高さがうかがえる。
もちろんこちらも負けじとデスったら出戻りダッシュ。
あっという間にゲーム終了。


 ゲームも無事終了し閉会式。


激戦となった午後耐久の結果、成績発表は驚きの結果に。
 ※1デス=-1ポイント / 1フラッグ=+10ポイント
 ※マイナスが少ないチームの勝ち

1ゲーム目
 赤-279 のフラッグゲット0回 → -279ポイント
 黄-319 のフラッグゲット9回 → -229ポイント


2ゲーム目
 赤-275 のフラッグゲット6回 → -215ポイント
 黄-264 のフラッグゲット0回 → -264ポイント

トータル
 赤 -494
 黄 -493 ←win

1ポイント差の接戦中の接戦という実にトンデモない結果に。
耐久で1ポイント差とか初めて聞いたヨ。

好成績者や抽選で当たった人には賞品授与。




次回のスプラッシュツアーは12月11日(日)バトルシティで開催されるので、興味を持った方はぜひぜひ参加を。
ハーフナイトゲームになるらしいぞ。


それでは。
  


Posted by イデ(静岡)  at 15:48Comments(3)サバゲーレポート