2017年01月29日
SPLASH TOUR 第9弾「新年サバゲだヨ!全員集合」レポ2
この度めでたくも当ブログのアクセス数が10,000を超えました。
ありがとうございます出来ればこれからもご愛読よろしくお願いします。
前回( レポ1 )の続き。
何度見てもすごい重武装だぜ。

ドローンデモフライト
昼休みにあった日本一のドローン操縦者による操縦披露。
SPLSAHはドローンフライト専用エリアあり。
自分もドローンに興味があったものの実物を見るのは初。
これが業務用クラスのドローン。
プロポ(で合ってるのかな?)にモニターが付属してドローンにマウントしたカメラのライブ映像が見れる。(下写真)


こっちは競技用ドローン。時速100km出るらしい。
炭素フレームなものの値段は手ごろとのこと。


競技用ドローン早い!
想像の3倍以上早かった。もっと鳩くらいの速度だと思ってたのに。
飛ばせばハチのように早く、止まればトンボ並みにホバリングしてた。
動画撮ったんだけど早ぎてあっという間に黒い点に。
パイロットの方。
注目すべきは右の方のゴーグル(オレンジ色の)。これもモニター。
VRのように装備して、ゴーグル越しにカメラ映像が見られる。すげぇ。

こっちは15万円オーバーのDJI製のMavic Pro(マビック プロ)。
PHANTOM出してるメーカー。
ヒット商品のようで品薄状態だそう。
手前がプロポで奥がドローン。左は一家に一丁PDR-C。

ゲームギアみたいなプロポが変形、携帯を接続してモニター化できる。

かすみんプロデュースゲーム
さて話をサバゲーに。
午後の1回目のゲームはかすみんプロデュースゲーム「新春二人羽織サバゲー」。
二人羽織…?連結?
公式サイト見ると目隠しサバゲーと改名される
かすみんからルール説明。

ルール
2人1組のペアを組み、1人は武器を持つが顔をタオルで目隠しする。
もう1人はナビ役で武器を持たない。かつ武器役に触れてはいけないし盾になってもいけない。
ヒット判定は武器あり側のみでナビ役は撃たれてもノーカン。
上記ルールでフラッグ戦。
森林フィールドで、目隠し…?大丈夫?コケるでそ。
てな感じでフラッグ配置。
距離は近いけどどこまで歩けるんだこれ。

今回平日ゲームで相方も都合つかずソロ参戦。
ペアを組めなかったのでスプラッシュガール岩堀さんとペアを組ませてもらった。ぼっち万歳。
スタート位置に着いた後目隠し開始。マジで何も見えない。
結果だけ言うと、裏表やって黄色チーム1回、赤チーム1回それぞれフラッグゲットした。
キミタチ心眼持ちかよ。
自分は岩堀さんとがんばって中央くらいまで進んだのと2HIT取った!
ナビと指示がとても的確だったありがとう。
写真は公式サイトから引用

迷彩やりすぎちゃった人 みたいになってる。
ゲームやって気付いたこと。
●視力がないと進めないと思いきや、ナビしてもらえば思った以上に歩ける。
●森林では木の根っこや段差、上下の斜面で転ぶと思いきや、摺(す)り足で意外と障害物と地形が分かる。
→要はシュートオンムーブ( 意味 )とかガンロックとか足元見ないまま動くのと同じ感じ。
●銃口を進行方向に向け続ければナビ役がナビしやすい。
→銃口を基準に「〇時方向」「やや上(下)」と指示を出せる。
●精密射撃は無理なんで銃口角度調整と射撃指示をもらったら「の」の字型に連射すると当てやすい。
このゲーム、大佐と中尉ごっこだなと思った。

以上、このゲームルール以外に果たして役に立つのかって豆知識。
中央フラッグ戦(復活あり)
イベント最後ゲームは復活ありの中央フラッグ戦。
午前同様白フラッグに掛かったバトンを自軍色にすれば得点。

赤チームの復活地点Cで合ってますかね?
スプラッシュフィールドの中でも藪密集地帯で最終戦。
スタート前の独特な緊張感が良い。

もう藪の背が高すぎて何が何やら。
小道を無視して藪に潜むとほとんど見えない状態。
おまけに方向感覚が狂って仕方ない。遭難てこういう環境で起こるんだろな。
ちょっと進んだだけで数メートル先にいた味方を見失うレベル。


(上)画面中央左の黄色が味方マーカー。伏せてる。
(下)左下にかろうじて右足が見える。
小道が見える位置にプローンして待ち伏せ。
数メートル先のこっちに気付いてない相手。
側面からHITを取った直後、別方向の同じくらいの距離にいた相手にHITを取られる。
対人センサー全開で張ってたのにいつの間にそこに居たんだよっていう見事なアンブッシュ。
おそるべし藪。おそるべしサバゲーマー。
左翼から味方と押しE地点手前まで進んだところでタイムアップ。
冬なのに熱いゲームだった。
閉会式
お雑煮が振舞われた(2回目)ので食べながらの閉会式。

フラッグゲットした人には賞品「ちょっと目出たいものが入っている紙袋」が授与される。
自分は縁がなかった。
さらにジャンケン大会、くじ引き抽選でも提供品の抽選会。



他人事のように当たる人羨ましいなーと抽選発表聞いてたら見事当選。
プラ製アーモ缶(ミニ)が当たった。これは嬉しい。
抽選くじ引いてくれた かすみんありがとう!

さて次回のスプラッシュツアーは10戦目。
3月26日(日)で2016年度の最終戦となる。
使用フィールドは現時点で未発表。
興味を持った方はぜひとも参加いかがでしょう。
自分はなんとしても仕事の都合をつけて参加する予定。
最後に、午後のゲーム終了後セーフティーまでの帰還中で同行した、味方スナイパーの言葉でレポートを締めたいと思う。
「もっとバリケードの隙間から見える相手を狙撃できるようになりたい。」
「ここの人(プレイヤー)ちゃんとヒット(判定)してくれるから。」
ヒットが自己申告というシステムのため、クリーンな試合にできるか否かがプレイヤーに委ねられているサバイバルゲーム。
自分も相手チームにこう思われていればこんなに嬉しいことなない、と感じた。
それではまた。
ありがとうございます出来ればこれからもご愛読よろしくお願いします。
前回( レポ1 )の続き。
何度見てもすごい重武装だぜ。

ドローンデモフライト
昼休みにあった日本一のドローン操縦者による操縦披露。
SPLSAHはドローンフライト専用エリアあり。
自分もドローンに興味があったものの実物を見るのは初。
これが業務用クラスのドローン。
プロポ(で合ってるのかな?)にモニターが付属してドローンにマウントしたカメラのライブ映像が見れる。(下写真)


こっちは競技用ドローン。時速100km出るらしい。
炭素フレームなものの値段は手ごろとのこと。

競技用ドローン早い!
想像の3倍以上早かった。もっと鳩くらいの速度だと思ってたのに。
飛ばせばハチのように早く、止まればトンボ並みにホバリングしてた。
動画撮ったんだけど早ぎてあっという間に黒い点に。
パイロットの方。
注目すべきは右の方のゴーグル(オレンジ色の)。これもモニター。
VRのように装備して、ゴーグル越しにカメラ映像が見られる。すげぇ。

こっちは15万円オーバーのDJI製のMavic Pro(マビック プロ)。
PHANTOM出してるメーカー。
ヒット商品のようで品薄状態だそう。
手前がプロポで奥がドローン。左は一家に一丁PDR-C。


かすみんプロデュースゲーム
さて話をサバゲーに。
午後の1回目のゲームはかすみんプロデュースゲーム「新春二人羽織サバゲー」。
二人羽織…?連結?
公式サイト見ると目隠しサバゲーと改名される
かすみんからルール説明。

ルール
2人1組のペアを組み、1人は武器を持つが顔をタオルで目隠しする。
もう1人はナビ役で武器を持たない。かつ武器役に触れてはいけないし盾になってもいけない。
ヒット判定は武器あり側のみでナビ役は撃たれてもノーカン。
上記ルールでフラッグ戦。
森林フィールドで、目隠し…?大丈夫?コケるでそ。
てな感じでフラッグ配置。
距離は近いけどどこまで歩けるんだこれ。

今回平日ゲームで相方も都合つかずソロ参戦。
ペアを組めなかったのでスプラッシュガール岩堀さんとペアを組ませてもらった。ぼっち万歳。
スタート位置に着いた後目隠し開始。マジで何も見えない。
結果だけ言うと、裏表やって黄色チーム1回、赤チーム1回それぞれフラッグゲットした。
キミタチ心眼持ちかよ。
自分は岩堀さんとがんばって中央くらいまで進んだのと2HIT取った!
ナビと指示がとても的確だったありがとう。
写真は公式サイトから引用

迷彩やりすぎちゃった人 みたいになってる。
ゲームやって気付いたこと。
●視力がないと進めないと思いきや、ナビしてもらえば思った以上に歩ける。
●森林では木の根っこや段差、上下の斜面で転ぶと思いきや、摺(す)り足で意外と障害物と地形が分かる。
→要はシュートオンムーブ( 意味 )とかガンロックとか足元見ないまま動くのと同じ感じ。
●銃口を進行方向に向け続ければナビ役がナビしやすい。
→銃口を基準に「〇時方向」「やや上(下)」と指示を出せる。
●精密射撃は無理なんで銃口角度調整と射撃指示をもらったら「の」の字型に連射すると当てやすい。
このゲーム、大佐と中尉ごっこだなと思った。

以上、このゲームルール以外に果たして役に立つのかって豆知識。
中央フラッグ戦(復活あり)
イベント最後ゲームは復活ありの中央フラッグ戦。
午前同様白フラッグに掛かったバトンを自軍色にすれば得点。

赤チームの復活地点Cで合ってますかね?
スプラッシュフィールドの中でも藪密集地帯で最終戦。
スタート前の独特な緊張感が良い。

もう藪の背が高すぎて何が何やら。
小道を無視して藪に潜むとほとんど見えない状態。
おまけに方向感覚が狂って仕方ない。遭難てこういう環境で起こるんだろな。
ちょっと進んだだけで数メートル先にいた味方を見失うレベル。


(上)画面中央左の黄色が味方マーカー。伏せてる。
(下)左下にかろうじて右足が見える。
小道が見える位置にプローンして待ち伏せ。
数メートル先のこっちに気付いてない相手。
側面からHITを取った直後、別方向の同じくらいの距離にいた相手にHITを取られる。
対人センサー全開で張ってたのにいつの間にそこに居たんだよっていう見事なアンブッシュ。
おそるべし藪。おそるべしサバゲーマー。
左翼から味方と押しE地点手前まで進んだところでタイムアップ。
冬なのに熱いゲームだった。
閉会式
お雑煮が振舞われた(2回目)ので食べながらの閉会式。

フラッグゲットした人には賞品「ちょっと目出たいものが入っている紙袋」が授与される。
自分は縁がなかった。
さらにジャンケン大会、くじ引き抽選でも提供品の抽選会。



他人事のように当たる人羨ましいなーと抽選発表聞いてたら見事当選。
プラ製アーモ缶(ミニ)が当たった。これは嬉しい。
抽選くじ引いてくれた かすみんありがとう!

さて次回のスプラッシュツアーは10戦目。
3月26日(日)で2016年度の最終戦となる。
使用フィールドは現時点で未発表。
興味を持った方はぜひとも参加いかがでしょう。
自分はなんとしても仕事の都合をつけて参加する予定。
最後に、午後のゲーム終了後セーフティーまでの帰還中で同行した、味方スナイパーの言葉でレポートを締めたいと思う。
「もっとバリケードの隙間から見える相手を狙撃できるようになりたい。」
「ここの人(プレイヤー)ちゃんとヒット(判定)してくれるから。」
ヒットが自己申告というシステムのため、クリーンな試合にできるか否かがプレイヤーに委ねられているサバイバルゲーム。
自分も相手チームにこう思われていればこんなに嬉しいことなない、と感じた。
それではまた。
2017年01月25日
SPLASH TOUR 第9弾「新年サバゲだヨ!全員集合」レポ
SPLASH TOUR 2016-2017第9弾「新年サバゲだヨ!全員集合」
サバゲ史上空前 そして、最大の戦いが今、始まる。
千葉近県の有名サバゲフィールドやショップがSPLASHとコラボレーション!
ALPHA INDUSTRIESのバックアップを受け、様々なフィールド、様々なルールでゲームを展開!
全10戦、約一年間にも及ぶツアーには、PEACE COMBATが密着!
フィールドにベストマッチするゲーム形式と定員を毎回新たに選定し、高いゲーム性と圧倒的なスケールでお送りする空前の一大転戦シリーズ、それが「SPLASH TOUR」です!(公式サイトより引用)

※イベントに詳細は下記参照
SPLASH TOUR 2016-2017(公式サイト)
http://splash-tour.com/2016/
https://www.facebook.com/splashcombattour/timeline
SPLASH(主催兼フィールド)
http://splash-bb.com/splashmain/
スプラッシュツアー第9弾「新年サバゲだヨ!全員集合」に参加してきたのでプレイヤー目線でレポートアップ。
今回のフィールドは運営でもあるSPLASHさんでの開催。
サバゲーイベントとしては珍しい平日開催。
参加者は約80人と休日イベントと比較しても遜色ない人数。
平日ということで協賛ショップや別フィールドのスタッフもゲームに参加する一風変わった内容に。
ゲームの合間にドローンのデモフライト実演や、特殊ルールゲームあり昼はバーベキューとお祭り感増量のイベントだった。
1月23日(月)晴天。良い天気だが風が強く寒い。
念のため持って行ったシュマグがとても役に立った。マフラー的な意味で。

開会式進行を務めるかすみん。
スプラッシュガールは今回スタッフとして参加。
新年サバゲーに合わせて艶やか着物姿で登場。よく見ると刀や銃を仕込んでる。


午前のゲームは復活ありセンターフラッグ戦フルオートあり陣地替えの裏表。

白フラッグに掛かったバトンを自軍色にすれば得点。
試合終了時に掛かっていた自軍色のバトン数で勝敗。

SPLASHといえば藪やぶ藪。
1月の藪具合はこのくらい。

フィールド入口周辺はまだ見通せるが少し中に入ると藪の密度が増し、途端に索敵難度が上がる。
以前、藪に潜む相手の索敵に1日中苦戦してしまった。
【静岡から】晩冬にSPLASH定例会【千葉まで】
http://rainwalker.militaryblog.jp/e752718.html(過去記事)
そんなこともあり今回は事前にイメトレし、しっかり匍匐&潜伏&索敵で対策。

激戦になりがちなC小屋付近で攻防。
藪抜けを狙った射撃でしっかりヒット。
まあ直後に位置バレしてデスるんだが。
前回の反省を生かした立ち回りで戦力にちゃんと貢献。
裏のゲームではC小屋5m以内のブッシュに潜み小屋内に入る相手を削る。
余裕があるときに同じように潜む味方を撮ってみたらこんな感じ。
横から撮ったからかすかに輪郭がみえるけど正面からだとほぼ見えんなこれ。
写真のど真ん中の少し白く見えるのが味方。頭を左に向けうつ伏せで射撃体勢。

フラッグを目指して前進する相手。
小屋に入ってさあ索敵するぞってところを狙い撃つのおいしいです。
午前は裏表の2ゲームをやって昼飯のバーベキュー。
網焼きハンバーガー、焼きそば、飲み物、焼きマシュマロの自由配布。
さながらキャンプの配給みたいな光景。
写真奥からパンズを受け取りチーズとハンバーグをもらってピクルスやレタスを挟んで完成。


マシュマロや焼きそばの配布。焼きマシュマロがうまい。



後にお雑煮の配布あり。

今回は昼の時間を長めに設けて各協賛店舗、フィールドのPRタイムがあった。
各社紹介から始まり30秒間のアピール。
ARMSマガジンからかすみん。

トリハピマミタスさんなどなど。








PRタイムの一部。
個人的に一番インパクトがあったGUN'z GLOVAさん。
対爆仕様クラスの重装備がイカす。


総重量何キロなんだ・・・
さて、1日の流れを通しで書こうと思ったけど長くなったので一旦締め。
次回は昼後半のドローンのデモフライト、かすみんプロデュースゲームと午後ゲーム予定。
近日アップするんでまた見てね。 ( 続き )
ではまた。
サバゲ史上空前 そして、最大の戦いが今、始まる。
千葉近県の有名サバゲフィールドやショップがSPLASHとコラボレーション!
ALPHA INDUSTRIESのバックアップを受け、様々なフィールド、様々なルールでゲームを展開!
全10戦、約一年間にも及ぶツアーには、PEACE COMBATが密着!
フィールドにベストマッチするゲーム形式と定員を毎回新たに選定し、高いゲーム性と圧倒的なスケールでお送りする空前の一大転戦シリーズ、それが「SPLASH TOUR」です!(公式サイトより引用)

※イベントに詳細は下記参照
SPLASH TOUR 2016-2017(公式サイト)
http://splash-tour.com/2016/
https://www.facebook.com/splashcombattour/timeline
SPLASH(主催兼フィールド)
http://splash-bb.com/splashmain/
スプラッシュツアー第9弾「新年サバゲだヨ!全員集合」に参加してきたのでプレイヤー目線でレポートアップ。
今回のフィールドは運営でもあるSPLASHさんでの開催。
サバゲーイベントとしては珍しい平日開催。
参加者は約80人と休日イベントと比較しても遜色ない人数。
平日ということで協賛ショップや別フィールドのスタッフもゲームに参加する一風変わった内容に。
ゲームの合間にドローンのデモフライト実演や、特殊ルールゲームあり昼はバーベキューとお祭り感増量のイベントだった。
1月23日(月)晴天。良い天気だが風が強く寒い。
念のため持って行ったシュマグがとても役に立った。マフラー的な意味で。

開会式進行を務めるかすみん。
スプラッシュガールは今回スタッフとして参加。
新年サバゲーに合わせて艶やか着物姿で登場。よく見ると刀や銃を仕込んでる。


午前のゲームは復活ありセンターフラッグ戦フルオートあり陣地替えの裏表。

白フラッグに掛かったバトンを自軍色にすれば得点。
試合終了時に掛かっていた自軍色のバトン数で勝敗。
SPLASHといえば藪やぶ藪。
1月の藪具合はこのくらい。

フィールド入口周辺はまだ見通せるが少し中に入ると藪の密度が増し、途端に索敵難度が上がる。
以前、藪に潜む相手の索敵に1日中苦戦してしまった。
【静岡から】晩冬にSPLASH定例会【千葉まで】
http://rainwalker.militaryblog.jp/e752718.html(過去記事)
そんなこともあり今回は事前にイメトレし、しっかり匍匐&潜伏&索敵で対策。

激戦になりがちなC小屋付近で攻防。
藪抜けを狙った射撃でしっかりヒット。
まあ直後に位置バレしてデスるんだが。
前回の反省を生かした立ち回りで戦力にちゃんと貢献。
裏のゲームではC小屋5m以内のブッシュに潜み小屋内に入る相手を削る。
余裕があるときに同じように潜む味方を撮ってみたらこんな感じ。
横から撮ったからかすかに輪郭がみえるけど正面からだとほぼ見えんなこれ。
写真のど真ん中の少し白く見えるのが味方。頭を左に向けうつ伏せで射撃体勢。

フラッグを目指して前進する相手。
小屋に入ってさあ索敵するぞってところを狙い撃つのおいしいです。
午前は裏表の2ゲームをやって昼飯のバーベキュー。
網焼きハンバーガー、焼きそば、飲み物、焼きマシュマロの自由配布。
さながらキャンプの配給みたいな光景。
写真奥からパンズを受け取りチーズとハンバーグをもらってピクルスやレタスを挟んで完成。


マシュマロや焼きそばの配布。焼きマシュマロがうまい。



後にお雑煮の配布あり。

今回は昼の時間を長めに設けて各協賛店舗、フィールドのPRタイムがあった。
各社紹介から始まり30秒間のアピール。
ARMSマガジンからかすみん。

トリハピマミタスさんなどなど。








PRタイムの一部。
個人的に一番インパクトがあったGUN'z GLOVAさん。
対爆仕様クラスの重装備がイカす。


総重量何キロなんだ・・・
さて、1日の流れを通しで書こうと思ったけど長くなったので一旦締め。
次回は昼後半のドローンのデモフライト、かすみんプロデュースゲームと午後ゲーム予定。
近日アップするんでまた見てね。 ( 続き )
ではまた。
2016年11月18日
SPLASH TOUR 2016-2017第7弾「Ω-BURST」レポ2
何枚か写真を撮ったので紹介。
ツアーの雰囲気とフィールドその他を紹介。

レポート1 http://rainwalker.militaryblog.jp/e812637.html
特設ステージの左右に出店ブース。
ツアー中はいつでも利用可。ゲーム中でも自由にゲームを抜けて買い物できる。
※写真は朝イチなんでまだ設営中

シューティングレンジ
奥行50mだったはず(?)
人型の的になってるのがポイント。
中距離の30m位置にある的でゼロインした。
間口がかなり広く10人以上同時にレンジに立てるんじゃないか?
2枚目は愛銃のカスタムM9A1。


開会式の熱唱かすみん(トロピック迷彩)
トリガーハッピーのマミタスさんとスプラッシュツアーガール



さて今回の各アトラクションを紹介。
ハングチャレンジ
SPLASH TOUR 第3弾「THE REAL」WAR ZONEのアヴィ・マザルト氏の出店。
参加費500円。3分間キープできたらプレステ3。
4分間ぶら下がりできたらなんとプレステ4がもらえる!
チャレンジしたけど1分8秒で脱落。
プレステに届かなかったが軍隊格闘術クラヴ・マガ紹介DVDをもらった。

過去レポ:「THE REAL」レポ4 http://rainwalker.militaryblog.jp/e776125.html
ロシアンルーレット
気分は映画のヒーロー?
6発中4発込めたリボルバーを撃って生き残ればセーフ。
射撃後生き残り、そこで止めれば1,2,3回目毎に異なる賞品あり。
連続3回でシューティンググラス。
4回生き残れば電動G18Cプレゼント。

安全のため実物ヘルメットを装備して行う(笑)
見た目以上に重い。

トリガーハッピーさん出店のエッグタルト。
疲れがたまると無性に甘いものが食べたくなる。
他にもホットコーヒーなどを販売。

クロスカントリー
コースを巡り所定の位置で的を当てつつゴールまでのタイムを競う。
各的は的までの距離、的の形状が異なり、また射線を塞ぐ障害物、はたまた射撃姿勢が決められている。
さまざまな射撃能力が求められる。

この他にも重量当てクイズや出張駄菓子屋。
KRYTAC(クライタック)エアガン、カスタムパーツ、中古サバゲー装備販売など。
中古のPx4欲しかった…。一月後にハンドガン購入予定があるから諦めたけど。
スプラッシュツアーおなじみのケータリングカーの昼食販売と実にお祭り気分を盛り上げる。
それでは。
レポート1 http://rainwalker.militaryblog.jp/e812637.html
ツアーの雰囲気とフィールドその他を紹介。

レポート1 http://rainwalker.militaryblog.jp/e812637.html
特設ステージの左右に出店ブース。
ツアー中はいつでも利用可。ゲーム中でも自由にゲームを抜けて買い物できる。
※写真は朝イチなんでまだ設営中

シューティングレンジ
奥行50mだったはず(?)
人型の的になってるのがポイント。
中距離の30m位置にある的でゼロインした。
間口がかなり広く10人以上同時にレンジに立てるんじゃないか?
2枚目は愛銃のカスタムM9A1。


開会式の熱唱かすみん(トロピック迷彩)
トリガーハッピーのマミタスさんとスプラッシュツアーガール



さて今回の各アトラクションを紹介。
ハングチャレンジ
SPLASH TOUR 第3弾「THE REAL」WAR ZONEのアヴィ・マザルト氏の出店。
参加費500円。3分間キープできたらプレステ3。
4分間ぶら下がりできたらなんとプレステ4がもらえる!
チャレンジしたけど1分8秒で脱落。
プレステに届かなかったが軍隊格闘術クラヴ・マガ紹介DVDをもらった。
過去レポ:「THE REAL」レポ4 http://rainwalker.militaryblog.jp/e776125.html
ロシアンルーレット
気分は映画のヒーロー?
6発中4発込めたリボルバーを撃って生き残ればセーフ。
射撃後生き残り、そこで止めれば1,2,3回目毎に異なる賞品あり。
連続3回でシューティンググラス。
4回生き残れば電動G18Cプレゼント。
安全のため実物ヘルメットを装備して行う(笑)
見た目以上に重い。
トリガーハッピーさん出店のエッグタルト。
疲れがたまると無性に甘いものが食べたくなる。
他にもホットコーヒーなどを販売。
クロスカントリー
コースを巡り所定の位置で的を当てつつゴールまでのタイムを競う。
各的は的までの距離、的の形状が異なり、また射線を塞ぐ障害物、はたまた射撃姿勢が決められている。
さまざまな射撃能力が求められる。
この他にも重量当てクイズや出張駄菓子屋。
KRYTAC(クライタック)エアガン、カスタムパーツ、中古サバゲー装備販売など。
中古のPx4欲しかった…。一月後にハンドガン購入予定があるから諦めたけど。
スプラッシュツアーおなじみのケータリングカーの昼食販売と実にお祭り気分を盛り上げる。
それでは。
レポート1 http://rainwalker.militaryblog.jp/e812637.html
2016年11月15日
SPLASH TOUR 2016-2017第7弾「Ω-BURST」レポ
SPLASH TOUR 2016-2017第7弾「Ω-BURST」
サバゲ史上空前 そして、最大の戦いが今、始まる。
千葉近県の有名サバゲフィールドやショップがSPLASHとコラボレーション!
ALPHA INDUSTRIESのバックアップを受け、様々なフィールド、様々なルールでゲームを展開!
全10戦、約一年間にも及ぶツアーには、PEACE COMBATが密着!
フィールドにベストマッチするゲーム形式と定員を毎回新たに選定し、高いゲーム性と圧倒的なスケールでお送りする空前の一大転戦シリーズ、それが「SPLASH TOUR」です!

※イベントに詳細は下記参照
SPLASH TOUR 2016-2017(公式サイト)
http://splash-tour.com/2016/
https://www.facebook.com/splashcombattour/timeline
VLHLヴァルハラ(フィールド)
http://vlhl.jp/
SPLASH(主催)
http://splash-bb.com/splashmain/
スプラッシュツアー第7弾BOS 5こと「Ω-BURST」に参加してきたのでプレイヤー目線でレポート。
今回のフィールドは千葉県印西市にある屋外フィールドVLHL(ヴァルハラ)さん。
VLHLフィールドはここ。車で3時間いつも通りだな(白目)

千葉の夜明け

ここでVLHLさんのフィールド紹介。

右上から時計回りに山エリア、メインストリート、バラックエリア、塹壕エリア、林エリア。
フィールド中央斜線箇所は立入禁止。
進行は不可だが弾の通過のみ可、通称「牧場」。
ドーナツ状のエリアでのゲームとなる。
ひとつのフィールドに林、小屋、平原、塹壕とかなり多彩。
山エリア


メインストリート

バラックエリア


塹壕エリア(とキルハウス)


林エリア


立入禁止エリア、通称牧場

開会式の案部さんとフィールドオーナーとかすみん。
今回は午前 赤黄白3チームによる1ゲーム12分フラッグ戦。
午後は2チームに分かれ1ゲーム60分耐久という構成。


赤チームで参戦。
100人オーバーのゲームの非日常感は実に心躍る。


今回初フィールドということもあり、午前中はフィールドを覚えることに専念。
フィールドの構造物配置、弾抜け、交戦位置、進行ルートを確認しつつ相手チームの戦闘姿勢、あわよくば射線の通る場所と強ポジを探る。
そう上手くいかないけど。
安全なエリアと危険エリアを覚えて、さらにその中で戦闘が膠着しやすいブッシュや構造物の重要ポイントをなんとなく確認。
相手と交戦した雰囲気でイケイケなのかじっくり派なのか堅実派なのか。
序盤から押すのか中盤まで待って押すのか終盤が危ないのかとかを緩~く察する。
あまり考えずワーワーするサバゲーも好きだが、頭を使って考えるサバゲーは奥が深くて好きだ。
3チーム構成のフラッグ戦なので残った1チームは休憩。
観戦&ブースで買い物&他アトラクションができる。
小気味良い緊張感。


午前中は赤チームがフラッグゲットすること3回。
林-塹壕エリアを制する形で勝敗が決まった。
しかし皆隠れるのも索敵も上手く手強い。
きっちり伏せるのは当然で森林系迷彩と仲間同士の連携がしっかりしてて、油断しなくても良くデスる。
悔しく思う反面参加して良かったと感じる。
午後から2チームでの60分耐久×2ゲーム。
ドーナツ状フィールドを仕切り、逆Uの字のようなフィールド構成でゲーム。
無限復活戦の死亡者数でカウントアップ式。
なんか午前中デスりすぎたので気合を入れなおす。
これ14時頃なんだが日の傾きで逆光状態での戦闘となった。
陰影がきつくて見えないのなんの。
どのくらいきついと言うとこんな感じ。

9

写真中央に人が3人いるけど分かる?
逆光相手に四苦八苦しながら戦闘するの赤チーム(自軍)。



セーフティーで一緒になった方と話したら、帽子のツバの角度微調整して戦ってたとか。
この時ばかりは調光レンズ(日が当たるときだけ暗くなるレンズ)が欲しくなる。
↓こういうの

http://esseyepro.jp/pages/crossbow
そんな1ゲーム目が終わり2ゲーム目。


幕間でこんな光景。
陣地を入れ替えて今度は日差しを背に交戦。
1ゲーム目同様に戦線は林エリアとメインストリートでの攻防。
先ほどの仕返しとばかり逆光を利用しつつ進む。じりじり進む。
(じりじり…じりじり…)

にも関わらずフラッグ周りは激しい攻防が続きなかなか決め手が打てない。
相手チームを削るものの復活したメンバーの補充も素早く、押し切れずにいた。
ゲーム後半になっても復活した相手がしっかり走って駆けつけているのが見えところに相手チームの士気の高さがうかがえる。
もちろんこちらも負けじとデスったら出戻りダッシュ。
あっという間にゲーム終了。
ゲームも無事終了し閉会式。

激戦となった午後耐久の結果、成績発表は驚きの結果に。
※1デス=-1ポイント / 1フラッグ=+10ポイント
※マイナスが少ないチームの勝ち
1ゲーム目
赤-279 のフラッグゲット0回 → -279ポイント
黄-319 のフラッグゲット9回 → -229ポイント
2ゲーム目
赤-275 のフラッグゲット6回 → -215ポイント
黄-264 のフラッグゲット0回 → -264ポイント
トータル
赤 -494
黄 -493 ←win
1ポイント差の接戦中の接戦という実にトンデモない結果に。
耐久で1ポイント差とか初めて聞いたヨ。
好成績者や抽選で当たった人には賞品授与。


次回のスプラッシュツアーは12月11日(日)バトルシティで開催されるので、興味を持った方はぜひぜひ参加を。
ハーフナイトゲームになるらしいぞ。
それでは。
サバゲ史上空前 そして、最大の戦いが今、始まる。
千葉近県の有名サバゲフィールドやショップがSPLASHとコラボレーション!
ALPHA INDUSTRIESのバックアップを受け、様々なフィールド、様々なルールでゲームを展開!
全10戦、約一年間にも及ぶツアーには、PEACE COMBATが密着!
フィールドにベストマッチするゲーム形式と定員を毎回新たに選定し、高いゲーム性と圧倒的なスケールでお送りする空前の一大転戦シリーズ、それが「SPLASH TOUR」です!

※イベントに詳細は下記参照
SPLASH TOUR 2016-2017(公式サイト)
http://splash-tour.com/2016/
https://www.facebook.com/splashcombattour/timeline
VLHLヴァルハラ(フィールド)
http://vlhl.jp/
SPLASH(主催)
http://splash-bb.com/splashmain/
スプラッシュツアー第7弾BOS 5こと「Ω-BURST」に参加してきたのでプレイヤー目線でレポート。
今回のフィールドは千葉県印西市にある屋外フィールドVLHL(ヴァルハラ)さん。
VLHLフィールドはここ。車で3時間いつも通りだな(白目)

千葉の夜明け

ここでVLHLさんのフィールド紹介。

右上から時計回りに山エリア、メインストリート、バラックエリア、塹壕エリア、林エリア。
フィールド中央斜線箇所は立入禁止。
進行は不可だが弾の通過のみ可、通称「牧場」。
ドーナツ状のエリアでのゲームとなる。
ひとつのフィールドに林、小屋、平原、塹壕とかなり多彩。
山エリア


メインストリート

バラックエリア


塹壕エリア(とキルハウス)


林エリア


立入禁止エリア、通称牧場

開会式の案部さんとフィールドオーナーとかすみん。
今回は午前 赤黄白3チームによる1ゲーム12分フラッグ戦。
午後は2チームに分かれ1ゲーム60分耐久という構成。


赤チームで参戦。
100人オーバーのゲームの非日常感は実に心躍る。
今回初フィールドということもあり、午前中はフィールドを覚えることに専念。
フィールドの構造物配置、弾抜け、交戦位置、進行ルートを確認しつつ相手チームの戦闘姿勢、あわよくば射線の通る場所と強ポジを探る。
そう上手くいかないけど。
安全なエリアと危険エリアを覚えて、さらにその中で戦闘が膠着しやすいブッシュや構造物の重要ポイントをなんとなく確認。
相手と交戦した雰囲気でイケイケなのかじっくり派なのか堅実派なのか。
序盤から押すのか中盤まで待って押すのか終盤が危ないのかとかを緩~く察する。
あまり考えずワーワーするサバゲーも好きだが、頭を使って考えるサバゲーは奥が深くて好きだ。
3チーム構成のフラッグ戦なので残った1チームは休憩。
観戦&ブースで買い物&他アトラクションができる。
小気味良い緊張感。
午前中は赤チームがフラッグゲットすること3回。
林-塹壕エリアを制する形で勝敗が決まった。
しかし皆隠れるのも索敵も上手く手強い。
きっちり伏せるのは当然で森林系迷彩と仲間同士の連携がしっかりしてて、油断しなくても良くデスる。
悔しく思う反面参加して良かったと感じる。
午後から2チームでの60分耐久×2ゲーム。
ドーナツ状フィールドを仕切り、逆Uの字のようなフィールド構成でゲーム。
無限復活戦の死亡者数でカウントアップ式。
なんか午前中デスりすぎたので気合を入れなおす。
これ14時頃なんだが日の傾きで逆光状態での戦闘となった。
陰影がきつくて見えないのなんの。
どのくらいきついと言うとこんな感じ。
9

写真中央に人が3人いるけど分かる?
逆光相手に四苦八苦しながら戦闘するの赤チーム(自軍)。



セーフティーで一緒になった方と話したら、帽子のツバの角度微調整して戦ってたとか。
この時ばかりは調光レンズ(日が当たるときだけ暗くなるレンズ)が欲しくなる。
↓こういうの
http://esseyepro.jp/pages/crossbow
そんな1ゲーム目が終わり2ゲーム目。


幕間でこんな光景。
陣地を入れ替えて今度は日差しを背に交戦。
1ゲーム目同様に戦線は林エリアとメインストリートでの攻防。
先ほどの仕返しとばかり逆光を利用しつつ進む。じりじり進む。
(じりじり…じりじり…)

にも関わらずフラッグ周りは激しい攻防が続きなかなか決め手が打てない。
相手チームを削るものの復活したメンバーの補充も素早く、押し切れずにいた。
ゲーム後半になっても復活した相手がしっかり走って駆けつけているのが見えところに相手チームの士気の高さがうかがえる。
もちろんこちらも負けじとデスったら出戻りダッシュ。
あっという間にゲーム終了。
ゲームも無事終了し閉会式。

激戦となった午後耐久の結果、成績発表は驚きの結果に。
※1デス=-1ポイント / 1フラッグ=+10ポイント
※マイナスが少ないチームの勝ち
1ゲーム目
赤-279 のフラッグゲット0回 → -279ポイント
黄-319 のフラッグゲット9回 → -229ポイント
2ゲーム目
赤-275 のフラッグゲット6回 → -215ポイント
黄-264 のフラッグゲット0回 → -264ポイント
トータル
赤 -494
黄 -493 ←win
1ポイント差の接戦中の接戦という実にトンデモない結果に。
耐久で1ポイント差とか初めて聞いたヨ。
好成績者や抽選で当たった人には賞品授与。


次回のスプラッシュツアーは12月11日(日)バトルシティで開催されるので、興味を持った方はぜひぜひ参加を。
ハーフナイトゲームになるらしいぞ。
それでは。
2016年07月14日
SPLASH TOUR 第4弾「BOS 5」レポ
SPLASH TOUR 2016-2017第4弾「Battle of "S" 5hr」
サバゲ史上空前 そして、最大の戦いが今、始まる。
千葉近県の有名サバゲフィールドやショップがSPLASHとコラボレーション!
ALPHA INDUSTRIESのバックアップを受け、様々なフィールド、様々なルールでゲームを展開!
全10戦、約一年間にも及ぶツアーには、PEACE COMBATが密着!
フィールドにベストマッチするゲーム形式と定員を毎回新たに選定し、高いゲーム性と圧倒的なスケールでお送りする空前の一大転戦シリーズ、それが「SPLASH TOUR」です!

※イベントについては下記参照
SPLASH TOUR 2016-2017(公式サイト)
http://splash-tour.com/2016/
https://www.facebook.com/splashcombattour/timeline
SAVAS(フィールド)
http://savas-m2ts.net/
SPLASH(主催)
http://splash-bb.com/splashmain/
スプラッシュツアー第4弾BOS 5こと「BATTLE OF S 5hr」参加してきたイデ(静岡)。
前日まで雨ざーざーだったけど当日は晴天。
なんだかんだで晴れるスプツアー、誰か強烈な晴れ男or女がいるに違いない。
では、今回もいちサバゲーマー視点からサバゲーレポート。
前日雨の湿度と当日の晴天が合わさり、立ってるだけで汗だくになる開会式。
運営の案部隊長、かすみん暑そう。
かすみん、今回タイフーン迷彩じゃないんだなー暑いから?

ルール
今回のフィールドは千葉県印西市のSAVASさん
定員100名で2チーム(SPLASHチーム(赤) vs SAVAS連合チーム(黄))に分かれ5時間耐久。
自分はSPLASH赤チームで参戦。
ルールはSPLASHさんオリジナルの「CHECK MATE」ルール。
フィールドに配置されたフラッグがあり、ジャッジが定期的に回る。
該当フラッグにジャッジが到達したタイミングで、
1.自軍のフラッグが表示されている
2.体のどこかがフラッグにタッチしている(最大3人まで)
上記の条件を満たすとポイントがもらえる。(+10ポイント)
HITされた場合は自軍本陣へ戻りカウンターを押して復活。(-1ポイント)
特定のフラッグ陣地を守りきる必要があるんで、FPSゲームのドミネーションに近いイメージ。
これを午前午後で(陣地交代をはさみ)5時間耐久戦となる。
フィールド
フィールドSAVASさん、今回のスプツアーに合わせてAフィールドを初開放。
全エリア使用ゲームは全員が未体験となる。

フラッグ配置はA~H箇所。
ポイントを得るには自軍エリアからみて中央以奥のフラッグを獲得する必要がある。

開敵位置になるであろうフィールド中央(Eフラッグ付近)。
梅雨明け前だがすでに夏!って感じで藪ぼーぼー。
この日のため藪を手入れしなかったという念入りよう。
観戦台から撮った写真。藪ヤブしいヤバさ。


一日を通して日差しが強く、日向と日陰の差がくっきり。
フィールド内のテントに潜むと、陰影で見えないことも。


Eフラッグ周辺の藪とその他




昼休憩時に嬉しいサプライズ。
レッドブルカー&ガールが訪問。
参加者にレッドブルを振舞い翼を授けてた。

サバイバルバトル
さて、肝心の戦闘はと言うとD、Eフラッグを巡っての争奪戦。
復活制限なしのため、皆やられてもガンガン戦線復帰する(される)印象。

赤、黄色チーム共に押し切れず、崩されず。
フラッグを攻め続けるも、その後方の守りを落とせず決定打に欠く。
まさにフィールド中央で拮抗状態の殴り合い。
1日通して戦線は中央を境に押し引きし合っていた。
藪が濃く射線が通りにくいEフラッグ側はアンブッシュ戦。
藪抜き(撃ち)で相手がいると判断した位置へ撃ちこみHITを取る近距離戦闘。
やや藪が薄く、藪丈の低いDフラッグ側では、潜伏からの中距離射撃。
それと人工物からロングレンジを狙う遠距離戦闘が混ざった前中衛戦闘。
エリア毎スタイルの違う戦闘が展開されていた。
※個人の感想です
マジックで書いた線が戦線。

閉会式
閉会式では運営、参加者より講評。
まとめると「猫の喧嘩のような巴戦」「ど真ん中での激しいぶつかり合い」などの言葉が。
今回の耐久は本当に「フィールド中央の攻防」に尽きる。

勝敗結果発表
午前結果
赤-422 vs 黄-574
午後結果
赤-580 vs 黄-277
総合結果
赤-1002 vs 黄-851
黄チーム(SAVAS連合軍)の勝利。
午前中赤チームが押してたものの午後の黄チームの藪制圧が凄まじく、ポイント大量獲得された模様。
Dフラッグも近傍のテントと周囲を拠点に赤チームを寄せ付けない強さを発揮。
正直、午後後半は攻略の糸口を掴めなかった。
実に悔しい。
その後は恒例の景品争奪じゃんけん戦。


流石に今回は当たらなかったよ。
サバゲ史上空前 そして、最大の戦いが今、始まる。
千葉近県の有名サバゲフィールドやショップがSPLASHとコラボレーション!
ALPHA INDUSTRIESのバックアップを受け、様々なフィールド、様々なルールでゲームを展開!
全10戦、約一年間にも及ぶツアーには、PEACE COMBATが密着!
フィールドにベストマッチするゲーム形式と定員を毎回新たに選定し、高いゲーム性と圧倒的なスケールでお送りする空前の一大転戦シリーズ、それが「SPLASH TOUR」です!

※イベントについては下記参照
SPLASH TOUR 2016-2017(公式サイト)
http://splash-tour.com/2016/
https://www.facebook.com/splashcombattour/timeline
SAVAS(フィールド)
http://savas-m2ts.net/
SPLASH(主催)
http://splash-bb.com/splashmain/
スプラッシュツアー第4弾BOS 5こと「BATTLE OF S 5hr」参加してきたイデ(静岡)。
前日まで雨ざーざーだったけど当日は晴天。
なんだかんだで晴れるスプツアー、誰か強烈な晴れ男or女がいるに違いない。
では、今回もいちサバゲーマー視点からサバゲーレポート。
前日雨の湿度と当日の晴天が合わさり、立ってるだけで汗だくになる開会式。
運営の案部隊長、かすみん暑そう。
かすみん、今回タイフーン迷彩じゃないんだなー暑いから?

ルール
今回のフィールドは千葉県印西市のSAVASさん
定員100名で2チーム(SPLASHチーム(赤) vs SAVAS連合チーム(黄))に分かれ5時間耐久。
自分はSPLASH赤チームで参戦。
ルールはSPLASHさんオリジナルの「CHECK MATE」ルール。
フィールドに配置されたフラッグがあり、ジャッジが定期的に回る。
該当フラッグにジャッジが到達したタイミングで、
1.自軍のフラッグが表示されている
2.体のどこかがフラッグにタッチしている(最大3人まで)
上記の条件を満たすとポイントがもらえる。(+10ポイント)
HITされた場合は自軍本陣へ戻りカウンターを押して復活。(-1ポイント)
特定のフラッグ陣地を守りきる必要があるんで、FPSゲームのドミネーションに近いイメージ。
これを午前午後で(陣地交代をはさみ)5時間耐久戦となる。
フィールド
フィールドSAVASさん、今回のスプツアーに合わせてAフィールドを初開放。
全エリア使用ゲームは全員が未体験となる。

フラッグ配置はA~H箇所。
ポイントを得るには自軍エリアからみて中央以奥のフラッグを獲得する必要がある。

開敵位置になるであろうフィールド中央(Eフラッグ付近)。
梅雨明け前だがすでに夏!って感じで藪ぼーぼー。
この日のため藪を手入れしなかったという念入りよう。
観戦台から撮った写真。藪ヤブしいヤバさ。


一日を通して日差しが強く、日向と日陰の差がくっきり。
フィールド内のテントに潜むと、陰影で見えないことも。


Eフラッグ周辺の藪とその他




昼休憩時に嬉しいサプライズ。
レッドブルカー&ガールが訪問。
参加者にレッドブルを振舞い翼を授けてた。

サバイバルバトル
さて、肝心の戦闘はと言うとD、Eフラッグを巡っての争奪戦。
復活制限なしのため、皆やられてもガンガン戦線復帰する(される)印象。

赤、黄色チーム共に押し切れず、崩されず。
フラッグを攻め続けるも、その後方の守りを落とせず決定打に欠く。
まさにフィールド中央で拮抗状態の殴り合い。
1日通して戦線は中央を境に押し引きし合っていた。
藪が濃く射線が通りにくいEフラッグ側はアンブッシュ戦。
藪抜き(撃ち)で相手がいると判断した位置へ撃ちこみHITを取る近距離戦闘。
やや藪が薄く、藪丈の低いDフラッグ側では、潜伏からの中距離射撃。
それと人工物からロングレンジを狙う遠距離戦闘が混ざった前中衛戦闘。
エリア毎スタイルの違う戦闘が展開されていた。
※個人の感想です
マジックで書いた線が戦線。

閉会式
閉会式では運営、参加者より講評。
まとめると「猫の喧嘩のような巴戦」「ど真ん中での激しいぶつかり合い」などの言葉が。
今回の耐久は本当に「フィールド中央の攻防」に尽きる。

勝敗結果発表
午前結果
赤-422 vs 黄-574
午後結果
赤-580 vs 黄-277
総合結果
赤-1002 vs 黄-851
黄チーム(SAVAS連合軍)の勝利。
午前中赤チームが押してたものの午後の黄チームの藪制圧が凄まじく、ポイント大量獲得された模様。
Dフラッグも近傍のテントと周囲を拠点に赤チームを寄せ付けない強さを発揮。
正直、午後後半は攻略の糸口を掴めなかった。
実に悔しい。
その後は恒例の景品争奪じゃんけん戦。


流石に今回は当たらなかったよ。
2016年06月27日
SPLASH TOUR 2016-2017第3弾「THE REAL」レポ4
サバゲーやってて投稿遅れたこんばんはイデ(静岡)です。
「THE REAL」レポ4はレポ1で少し触れた軍隊格闘術クラヴ・マガを動画で紹介。

講師のアヴィ・マザルト氏(右)
元イスラエル国防軍軍警察の特殊部隊所属の経歴を持つ実戦経験者。
過去記事
SPLASH TOUR 2016-2017第3弾「THE REAL」レポ
レポ1 http://rainwalker.militaryblog.jp/e774385.html
レポ2 http://rainwalker.militaryblog.jp/e775308.html
レポ3 http://rainwalker.militaryblog.jp/e775291.html
説明は後回しして、まずは動画。
銃を突きつけられた時の反撃
初動からあっという間にに無力化している。
動画で実践しているのが軍隊格闘術のクラヴ・マガ(IKMF クラヴ・マガ)。
イスラエルで考案された近接格闘術で、様々なイスラエル保安部隊に採用されることで洗練され、現在、世界中の軍・警察関係者や一般市民にも広まっている。
人間が本能的にもっている条件反射を動きに取り入れており、いざという時に、身体が自然に護身の動きとして反応するという特徴を持っている。その首尾一貫した合理的な考え方により、短期間の訓練で性別、年齢、体格、体力を問わず、誰でも高いレベルの護身スキルの取得を可能とするとされている。(wikiより)
一対多を想定した格闘技で、金的蹴りとか顔面殴打とか普通にある。
見て分かると思うがとてもエグい。
が、害なす輩には心を鬼にしてタマ潰しを。
他にもシチュエーション別に技を教わったので紹介。
胸ぐらを掴まれた時の反撃
上段攻撃の対処
中段攻撃の対処
WAR ZONEではDVDも販売されてるから、クラヴ・マガに興味を持った人は買うべし。

悪用厳禁だぞ。
ではまた。
「THE REAL」レポ4はレポ1で少し触れた軍隊格闘術クラヴ・マガを動画で紹介。

講師のアヴィ・マザルト氏(右)
元イスラエル国防軍軍警察の特殊部隊所属の経歴を持つ実戦経験者。
過去記事
SPLASH TOUR 2016-2017第3弾「THE REAL」レポ
レポ1 http://rainwalker.militaryblog.jp/e774385.html
レポ2 http://rainwalker.militaryblog.jp/e775308.html
レポ3 http://rainwalker.militaryblog.jp/e775291.html
説明は後回しして、まずは動画。
銃を突きつけられた時の反撃
初動からあっという間にに無力化している。
動画で実践しているのが軍隊格闘術のクラヴ・マガ(IKMF クラヴ・マガ)。
イスラエルで考案された近接格闘術で、様々なイスラエル保安部隊に採用されることで洗練され、現在、世界中の軍・警察関係者や一般市民にも広まっている。
人間が本能的にもっている条件反射を動きに取り入れており、いざという時に、身体が自然に護身の動きとして反応するという特徴を持っている。その首尾一貫した合理的な考え方により、短期間の訓練で性別、年齢、体格、体力を問わず、誰でも高いレベルの護身スキルの取得を可能とするとされている。(wikiより)
一対多を想定した格闘技で、金的蹴りとか顔面殴打とか普通にある。
見て分かると思うがとてもエグい。
が、害なす輩には心を鬼にしてタマ潰しを。
他にもシチュエーション別に技を教わったので紹介。
胸ぐらを掴まれた時の反撃
上段攻撃の対処
中段攻撃の対処
WAR ZONEではDVDも販売されてるから、クラヴ・マガに興味を持った人は買うべし。

悪用厳禁だぞ。
ではまた。
2016年06月19日
SPLASH TOUR 2016-2017第3弾「THE REAL」レポ3
前回からの続き
SPLASH TOUR 2016-2017第3弾「THE REAL」レポ
レポ1 http://rainwalker.militaryblog.jp/e774385.html
レポ2 http://rainwalker.militaryblog.jp/e775308.html
さて、引き続きサバゲーマー視点でレポ第3弾。
ネタがあるときは更新するヨ。
今回はサバゲーにおける足の速さの話。

カレーの話ではない
足の早さはゲームにどう影響するのか。
ひとつは要所の占拠。
やぐらや小屋や高所などの「ここを取るとその後有利にゲームを運べる」という場所がある。
これらにいち早く駆けつけ制圧することで、その後の展開を有利に運べる。
もうひとつは奇襲。
皆さんも自分と相手チームの足の早さから開敵位置を予測すると思う。
開敵位置はフィールド中央が境になることが一般的だが、適切なルートと俊足が合わさるとこれが当てはまらなくなる。
すると相手の予測を超えた想定外(死角)から不意打ちすることができる。
地図を見て欲しい。名前は適当に付けた
青Aスタート vs 赤Bスタート戦。

これにスタート地点から40mの円を書いたのがこれ。

およそフィールド中央付近が交戦位置と予測される。
ここから
キルハウス外壁には両チームともある程度安全に取り付けそう。
フィールド中央は開けてるから突出しすぎると危ない。
フィールド奥側は奥やぐらと近傍建物で撃ち合い戦になりそうだ。
なんてことを考えてた。
そう、考えていた。
ちょっと目を疑う事態が起きたので賞賛の意味をこめ細かく解説。
WAR ZONEさんは入り口に観戦台があるんでそこから撮影。
写真は入り口からAフラッグ青チームを見た画像。
ゲーム開始からの流れを見て欲しい。









見ての通り青チームが俊足を活かして、ゲーム開始11秒で裏取りしたのである。
自分のように「フィールド中央は開けてるから進攻しすぎると危ない。」
→「お互い中央手前で足が止まるはず」なんて油断してると完全に奇襲を許すことになる。
まして青トタン小屋は赤チームの方が近い。
撃たれた側も「え?なんでそんなとこに?」となっただろう。
10秒時点の動向をみるとその脅威が良く分かると思う。

俊足、おそるべし。
しかし位置的に赤チーム中央部隊に見つかりそうに思えるがなぜ(ほぼ)気付かれなかったのか。
検証のためエントリーの時フィールドを歩いてみる。
すると確かに見えない。実際、視線が切れていた。
Aフラッグスタートでジップライン、ゴジラの横を抜け青トタン小屋を目指すルートを通ると、Bフラッグスタートからほぼ見えない。
地図を見て気付いたがBフラッグ側の小屋が視線を遮ってしまっている。

まあ、理解したところで誰でもできるかというとそうでもなく、この戦術をこなすには
相手チームより早く走る俊足
被弾を恐れず飛び込める度胸
フィールド特性の理解
全力で走った後でも素早く照準を定める体力
が必要である。
俺には無理だと結論付けたw

速さが足りない!
もうひとつ付け加えると、WAR ZONEさんは参加者ほぼ全員初利用。
午前中とテストプレイしか機会がないのにも関わらず、このルートを見つけ出す観察眼。
足早い人には、自分とは違った目線でルートを見つけ出すんだろうとただただ感心。
(余談)
ちなみにこの戦術、上記のひとつ前の青vs黄でやられて多数の被害者を出した。
なので「次はやらせねぇ!」と青vs黄戦(二回目)では顔真っ赤にして青トタン小屋を徹底警戒した。
なお相手は来なかった模様。
続く
レポ4 http://rainwalker.militaryblog.jp/e776125.html
SPLASH TOUR 2016-2017第3弾「THE REAL」レポ
レポ1 http://rainwalker.militaryblog.jp/e774385.html
レポ2 http://rainwalker.militaryblog.jp/e775308.html
さて、引き続きサバゲーマー視点でレポ第3弾。
ネタがあるときは更新するヨ。
今回はサバゲーにおける足の速さの話。
カレーの話ではない
足の早さはゲームにどう影響するのか。
ひとつは要所の占拠。
やぐらや小屋や高所などの「ここを取るとその後有利にゲームを運べる」という場所がある。
これらにいち早く駆けつけ制圧することで、その後の展開を有利に運べる。
もうひとつは奇襲。
皆さんも自分と相手チームの足の早さから開敵位置を予測すると思う。
開敵位置はフィールド中央が境になることが一般的だが、適切なルートと俊足が合わさるとこれが当てはまらなくなる。
すると相手の予測を超えた想定外(死角)から不意打ちすることができる。
地図を見て欲しい。名前は適当に付けた
青Aスタート vs 赤Bスタート戦。
これにスタート地点から40mの円を書いたのがこれ。
およそフィールド中央付近が交戦位置と予測される。
ここから
キルハウス外壁には両チームともある程度安全に取り付けそう。
フィールド中央は開けてるから突出しすぎると危ない。
フィールド奥側は奥やぐらと近傍建物で撃ち合い戦になりそうだ。
なんてことを考えてた。
そう、考えていた。
ちょっと目を疑う事態が起きたので賞賛の意味をこめ細かく解説。
WAR ZONEさんは入り口に観戦台があるんでそこから撮影。
写真は入り口からAフラッグ青チームを見た画像。
ゲーム開始からの流れを見て欲しい。
見ての通り青チームが俊足を活かして、ゲーム開始11秒で裏取りしたのである。
自分のように「フィールド中央は開けてるから進攻しすぎると危ない。」
→「お互い中央手前で足が止まるはず」なんて油断してると完全に奇襲を許すことになる。
まして青トタン小屋は赤チームの方が近い。
撃たれた側も「え?なんでそんなとこに?」となっただろう。
10秒時点の動向をみるとその脅威が良く分かると思う。
俊足、おそるべし。
しかし位置的に赤チーム中央部隊に見つかりそうに思えるがなぜ(ほぼ)気付かれなかったのか。
検証のためエントリーの時フィールドを歩いてみる。
すると確かに見えない。実際、視線が切れていた。
Aフラッグスタートでジップライン、ゴジラの横を抜け青トタン小屋を目指すルートを通ると、Bフラッグスタートからほぼ見えない。
地図を見て気付いたがBフラッグ側の小屋が視線を遮ってしまっている。
まあ、理解したところで誰でもできるかというとそうでもなく、この戦術をこなすには
相手チームより早く走る俊足
被弾を恐れず飛び込める度胸
フィールド特性の理解
全力で走った後でも素早く照準を定める体力
が必要である。
俺には無理だと結論付けたw
速さが足りない!
もうひとつ付け加えると、WAR ZONEさんは参加者ほぼ全員初利用。
午前中とテストプレイしか機会がないのにも関わらず、このルートを見つけ出す観察眼。
足早い人には、自分とは違った目線でルートを見つけ出すんだろうとただただ感心。
(余談)
ちなみにこの戦術、上記のひとつ前の青vs黄でやられて多数の被害者を出した。
なので「次はやらせねぇ!」と青vs黄戦(二回目)では顔真っ赤にして青トタン小屋を徹底警戒した。
なお相手は来なかった模様。
続く
レポ4 http://rainwalker.militaryblog.jp/e776125.html
2016年06月17日
SPLASH TOUR 2016-2017第3弾「THE REAL」レポ2
前回の続き
SPLASH TOUR 2016-2017第3弾「THE REAL」レポ
レポ1 http://rainwalker.militaryblog.jp/e774385.html

午後からは3チーム(黄、赤、青)に分かれてのフラッグ戦を実施。
制限時間8分間。
相手陣地に置かれたフラッグを自陣スタート地点に持ち帰って勝利。
(昔のサバゲーフラッグ戦はこのやり方がメジャーだった模様)
獲得ポイントで総合優勝を決める。
なお各チームにはSPLASHスタッフが参戦しチームメンバー作戦を練った。
作戦会議の図 みんな正座してるが決して説教部屋ではない

作戦は3つ提示され(BTUプログラムメンバーにはお馴染みの)一点進攻と制圧進攻とカウンター。
これをモデルに作戦を組み立てる。
テストゲームを挟んで本戦開始。
自分を含め、フィールドWAR ZONEさんは初めてのプレイヤーが多数。
人工バリケードメインで、迷彩はほぼ意味を成さない状況。
要所でゲームが膠着するんじゃないかと予測したが、まったくそんなことはなく。
というかみんなかなりアグレッシブ。
作戦を立ててからゲームしたことがかなり影響しているかと思う。
どのチームも引く、待つ、攻めるのメリハリがはっきりしていた印象。
特にキルハウスは内外で攻防が激しくゲーム開始後、窓からハウス内へぞくぞくエントリーしてる姿は壮観。
出入り口より窓からキルハウス入った人の方が多かったような・・・。

これには午前中ダイナミックエントリーを講師したアヴィ氏もにっこり

・・・したかどうかは定かではない
さて我が黄色チーム、1ゲーム目の黄vs赤。
フィールド奥フェンス沿いに主力が一点進攻。
入り口側は引き気味、中央は削られないよう援護の作戦。

序盤、中央とキルハウス側から来る赤チームの進攻を抑えるものの、中盤一気になだれ込む相手を止めきれずライン崩壊。
そのままフラッグゲットされてしまう。
予測だが、相手の作戦はキルハウス周辺でカウンター狙い?
または時間経過を見計らってキルハウス側から一点進攻か?
(感想戦やれたらさらに楽しいんだが)
その後各チーム4ゲームずつやって前半ゲーム終了。
黄チーム一度も勝利できないまま負け越す。
前半戦結果
赤○-×黄
黄△-△赤
黄△-△青
青○-×黄
赤×-○青
青○-×赤
黄2P ←自軍
赤4P
青10P
後半戦
黄色チームは「待ち」や、「受け」体制だと押し切られてしまうと分析。
一転攻勢に出る作戦へシフトする。

「守ったら負ける!攻めろ!!」
他にもフィールド要所(やぐらやキルハウスなど)の重要性の意見を出し合い小隊と役目を再構築。
実に意識高い系サバゲーマーである。
自分はキルハウスに入る相手を狙う・抑える中衛役。
あとゲーム中盤以降は味方ラインの進行度を伝える情報伝達を少々。
この辺やると妙にしっくりくるので、つくづく自分は中衛向きだなと思う。
閑話休題。
変更した作戦は見事的中。後半戦黄色チームはなんと4連勝する。
最後はフラッグゲットしたチームメイトを称えハイタッチ!!

赤×-○黄
黄○-×赤
黄○-×青
青×-○黄
赤○-×青
青×-○赤
黄12P ←自軍
赤6P
青0P
結果。黄14P、赤10P、青10P。
総合獲得ポイントで赤、青チームを抜き黄色チーム優勝。
やったぜ!成し遂げたぜ!
1位チーム景品でアルファインダストリーさんのワッペン貰った。カッコイイ。

その後提供、協賛グループさんから景品争奪じゃんけん勃発。





かく言う自分はじゃんけんに勝てず、みんなうらやましーと他人事のように思ってました。
が。
なんと

アルファインダストリーさん提供フライトジャケットパンツTシャツセットを頂きました!
サイズもぴったり。こりゃ運使い果たしたな。
アルファインダストリーさん愛してるー。
レポ3 http://rainwalker.militaryblog.jp/e775291.html
レポ4 http://rainwalker.militaryblog.jp/e776125.html
SPLASH TOUR 2016-2017第3弾「THE REAL」レポ
レポ1 http://rainwalker.militaryblog.jp/e774385.html
午後からは3チーム(黄、赤、青)に分かれてのフラッグ戦を実施。
制限時間8分間。
相手陣地に置かれたフラッグを自陣スタート地点に持ち帰って勝利。
(昔のサバゲーフラッグ戦はこのやり方がメジャーだった模様)
獲得ポイントで総合優勝を決める。
なお各チームにはSPLASHスタッフが参戦しチームメンバー作戦を練った。
作戦会議の図 みんな正座してるが決して説教部屋ではない
作戦は3つ提示され(BTUプログラムメンバーにはお馴染みの)一点進攻と制圧進攻とカウンター。
これをモデルに作戦を組み立てる。
テストゲームを挟んで本戦開始。
自分を含め、フィールドWAR ZONEさんは初めてのプレイヤーが多数。
人工バリケードメインで、迷彩はほぼ意味を成さない状況。
要所でゲームが膠着するんじゃないかと予測したが、まったくそんなことはなく。
というかみんなかなりアグレッシブ。
作戦を立ててからゲームしたことがかなり影響しているかと思う。
どのチームも引く、待つ、攻めるのメリハリがはっきりしていた印象。
特にキルハウスは内外で攻防が激しくゲーム開始後、窓からハウス内へぞくぞくエントリーしてる姿は壮観。
出入り口より窓からキルハウス入った人の方が多かったような・・・。

これには午前中ダイナミックエントリーを講師したアヴィ氏もにっこり
・・・したかどうかは定かではない
さて我が黄色チーム、1ゲーム目の黄vs赤。
フィールド奥フェンス沿いに主力が一点進攻。
入り口側は引き気味、中央は削られないよう援護の作戦。
序盤、中央とキルハウス側から来る赤チームの進攻を抑えるものの、中盤一気になだれ込む相手を止めきれずライン崩壊。
そのままフラッグゲットされてしまう。
予測だが、相手の作戦はキルハウス周辺でカウンター狙い?
または時間経過を見計らってキルハウス側から一点進攻か?
(感想戦やれたらさらに楽しいんだが)
その後各チーム4ゲームずつやって前半ゲーム終了。
黄チーム一度も勝利できないまま負け越す。
前半戦結果
赤○-×黄
黄△-△赤
黄△-△青
青○-×黄
赤×-○青
青○-×赤
黄2P ←自軍
赤4P
青10P
後半戦
黄色チームは「待ち」や、「受け」体制だと押し切られてしまうと分析。
一転攻勢に出る作戦へシフトする。

「守ったら負ける!攻めろ!!」
他にもフィールド要所(やぐらやキルハウスなど)の重要性の意見を出し合い小隊と役目を再構築。
実に意識高い系サバゲーマーである。
自分はキルハウスに入る相手を狙う・抑える中衛役。
あとゲーム中盤以降は味方ラインの進行度を伝える情報伝達を少々。
この辺やると妙にしっくりくるので、つくづく自分は中衛向きだなと思う。
閑話休題。
変更した作戦は見事的中。後半戦黄色チームはなんと4連勝する。
最後はフラッグゲットしたチームメイトを称えハイタッチ!!
赤×-○黄
黄○-×赤
黄○-×青
青×-○黄
赤○-×青
青×-○赤
黄12P ←自軍
赤6P
青0P
結果。黄14P、赤10P、青10P。
総合獲得ポイントで赤、青チームを抜き黄色チーム優勝。
やったぜ!成し遂げたぜ!
1位チーム景品でアルファインダストリーさんのワッペン貰った。カッコイイ。
その後提供、協賛グループさんから景品争奪じゃんけん勃発。
かく言う自分はじゃんけんに勝てず、みんなうらやましーと他人事のように思ってました。
が。
なんと

アルファインダストリーさん提供フライトジャケットパンツTシャツセットを頂きました!
サイズもぴったり。こりゃ運使い果たしたな。
アルファインダストリーさん愛してるー。
レポ3 http://rainwalker.militaryblog.jp/e775291.html
レポ4 http://rainwalker.militaryblog.jp/e776125.html
2016年06月14日
SPLASH TOUR 2016-2017第3弾「THE REAL」レポ
SPLASH TOUR 2016-2017第3弾「THE REAL」
サバゲ史上空前 そして、最大の戦いが今、始まる。
千葉近県の有名サバゲフィールドやショップがSPLASHとコラボレーション!
ALPHA INDUSTRIESのバックアップを受け、様々なフィールド、様々なルールでゲームを展開!
全10戦、約一年間にも及ぶツアーには、PEACE COMBATが密着!
フィールドにベストマッチするゲーム形式と定員を毎回新たに選定し、高いゲーム性と圧倒的なスケールでお送りする空前の一大転戦シリーズ、それが「SPLASH TOUR」です!

※イベントについては下記参照
SPLASH TOUR 2016-2017(公式サイト)
http://splash-tour.com/2016/
https://www.facebook.com/splashcombattour/timeline
WAR ZONE(フィールド)
http://www.war-zone.jp/
SPLASH(主催)
http://splash-bb.com/splashmain/
どうもこんにちはイデ(静岡)です。
首都高は早朝に突破してSAで朝飯するに限る。
朝飯に坦々麺は無謀じゃないか?と相棒にツッコミ。
具材にピーナッツ?さすが千葉。

6/12(日)のスプツアー第3弾に相方K氏と参加。
場所は千葉県印西市のWAR ZONEさん。
今回初めてのフィールド。
調べてみると通常はペイントボール用のフィールドで、通常はエアガンでのサバゲーはやっていない模様。
地形フラットの草地エリア、人工バリケードメインのフィールド。
6月の梅雨時期にも関わらず良い天気。


写真中央キルハウスがこのフィールドの特徴。
オープニングは常設ステージから。派手派手。
1枚目はかすみんさん、ぴっちょりーなさん。
2枚目はフィールドオーナーのアヴィ・マザルト氏。
元イスラエル国防軍特殊部隊所属で、後述する軍隊格闘術トレーニングの講師。
温和な見た目と裏腹に、えげつない護身術(失礼)を教えてもらった。


今回プログラムはこんな感じ。
午前中はゲームまたはトレーニング好きな方を選んで参加。
午後からチーム対抗フラッグ戦という構成。

講師をするアヴィ氏。
当たり前っていえば当たり前だが立ち振る舞いがゲーマーと違う。
軍警察で指導者をしてたとのことで体格ががっしりしてるのもあるが、体幹が強靭な印象。
グリーンベレー格好良いな。

銃を取り扱う上での基本思想
銃口管理
待機状態からの立射姿勢
立射姿勢からひざ立ち姿勢への移行
右方転回
素早いマガジンチェンジ
などなど。
軍隊ではマガジンを消耗品と位置付けているようでいちいち回収を考えない。
マグチェンジは銃ごと右肘を90°スイングしてリリース。(ポイー
その後ニューマグをリロード。(ジャコッ
一連の動作を流れるようにする姿はプロですな。
多段マグやめてリロードのためにショートマガジン運用をしてみたくなる格好良さ。
なお、相方はF2000でマグリリースできなく苦戦した模様。
早いトコ故障したG36K直そうな。

後半は場所を移してキルハウスへのエントリー。
サバゲーでブリーチングとかダイナミックとかフラッシュとかサイレントとかいうワードを聞くことになるとは。
で写真はバディ二人で部屋するダイナミックエントリー。
アメリカ式は入り口でクロス状に突入し、イスラエル式は射線を遮らない突入をするとのこと。
奥が深い。


クラヴ・マガ 護身術講座。
襟元を握られてからの投げ技。


ナイフを持った相手の対処。
投げの途中、相手の刃物で足を刻む反撃ってレベルじゃねーぞ的な投げ技。
この後、手首を掴まれた相手は肘をを極められたまま投げられる。


投げ技によっては、投げたあと顔面殴って、奪った銃の銃床で殴って、あげく撃つ(とどめ)という。
フィールドではDVD販売もしてたので興味持った人はぜひ購入を。
襲ってくる暴漢も返り討ちにできる。
そう、クラヴ・マガならね。

個人的に印象に残ったハンドサイン講座。
手を上下に上げ下げする「急げ」
握りこぶしをつくる「止まれ」。
知らなかったのが頭の上を撫でるように前後させる「カバー」(援護する/してくれ)のハンドサイン。
これは一時期コラ画像で流行ったハンドサインにも載っていない。
忘れないように頻繁に使って行くとしよう。

ちょっと予想より長くなったので、記事分けます。
午後のチーム対抗フラッグ戦は次回。
レポ2 http://rainwalker.militaryblog.jp/e775308.html
レポ3 http://rainwalker.militaryblog.jp/e775291.html
レポ4 http://rainwalker.militaryblog.jp/e776125.html
サバゲ史上空前 そして、最大の戦いが今、始まる。
千葉近県の有名サバゲフィールドやショップがSPLASHとコラボレーション!
ALPHA INDUSTRIESのバックアップを受け、様々なフィールド、様々なルールでゲームを展開!
全10戦、約一年間にも及ぶツアーには、PEACE COMBATが密着!
フィールドにベストマッチするゲーム形式と定員を毎回新たに選定し、高いゲーム性と圧倒的なスケールでお送りする空前の一大転戦シリーズ、それが「SPLASH TOUR」です!

※イベントについては下記参照
SPLASH TOUR 2016-2017(公式サイト)
http://splash-tour.com/2016/
https://www.facebook.com/splashcombattour/timeline
WAR ZONE(フィールド)
http://www.war-zone.jp/
SPLASH(主催)
http://splash-bb.com/splashmain/
どうもこんにちはイデ(静岡)です。
首都高は早朝に突破してSAで朝飯するに限る。
朝飯に坦々麺は無謀じゃないか?と相棒にツッコミ。
具材にピーナッツ?さすが千葉。

6/12(日)のスプツアー第3弾に相方K氏と参加。
場所は千葉県印西市のWAR ZONEさん。
今回初めてのフィールド。
調べてみると通常はペイントボール用のフィールドで、通常はエアガンでのサバゲーはやっていない模様。
地形フラットの草地エリア、人工バリケードメインのフィールド。
6月の梅雨時期にも関わらず良い天気。


写真中央キルハウスがこのフィールドの特徴。
オープニングは常設ステージから。派手派手。
1枚目はかすみんさん、ぴっちょりーなさん。
2枚目はフィールドオーナーのアヴィ・マザルト氏。
元イスラエル国防軍特殊部隊所属で、後述する軍隊格闘術トレーニングの講師。
温和な見た目と裏腹に、えげつない護身術(失礼)を教えてもらった。


今回プログラムはこんな感じ。
午前中はゲームまたはトレーニング好きな方を選んで参加。
午後からチーム対抗フラッグ戦という構成。

講師をするアヴィ氏。
当たり前っていえば当たり前だが立ち振る舞いがゲーマーと違う。
軍警察で指導者をしてたとのことで体格ががっしりしてるのもあるが、体幹が強靭な印象。
グリーンベレー格好良いな。

銃を取り扱う上での基本思想
銃口管理
待機状態からの立射姿勢
立射姿勢からひざ立ち姿勢への移行
右方転回
素早いマガジンチェンジ
などなど。
軍隊ではマガジンを消耗品と位置付けているようでいちいち回収を考えない。
マグチェンジは銃ごと右肘を90°スイングしてリリース。(ポイー
その後ニューマグをリロード。(ジャコッ
一連の動作を流れるようにする姿はプロですな。
多段マグやめてリロードのためにショートマガジン運用をしてみたくなる格好良さ。
なお、相方はF2000でマグリリースできなく苦戦した模様。
早いトコ故障したG36K直そうな。

後半は場所を移してキルハウスへのエントリー。
サバゲーでブリーチングとかダイナミックとかフラッシュとかサイレントとかいうワードを聞くことになるとは。
で写真はバディ二人で部屋するダイナミックエントリー。
アメリカ式は入り口でクロス状に突入し、イスラエル式は射線を遮らない突入をするとのこと。
奥が深い。

クラヴ・マガ 護身術講座。
襟元を握られてからの投げ技。


ナイフを持った相手の対処。
投げの途中、相手の刃物で足を刻む反撃ってレベルじゃねーぞ的な投げ技。
この後、手首を掴まれた相手は肘をを極められたまま投げられる。


投げ技によっては、投げたあと顔面殴って、奪った銃の銃床で殴って、あげく撃つ(とどめ)という。
フィールドではDVD販売もしてたので興味持った人はぜひ購入を。
襲ってくる暴漢も返り討ちにできる。
そう、クラヴ・マガならね。

個人的に印象に残ったハンドサイン講座。
手を上下に上げ下げする「急げ」
握りこぶしをつくる「止まれ」。
知らなかったのが頭の上を撫でるように前後させる「カバー」(援護する/してくれ)のハンドサイン。
これは
忘れないように頻繁に使って行くとしよう。

ちょっと予想より長くなったので、記事分けます。
午後のチーム対抗フラッグ戦は次回。
レポ2 http://rainwalker.militaryblog.jp/e775308.html
レポ3 http://rainwalker.militaryblog.jp/e775291.html
レポ4 http://rainwalker.militaryblog.jp/e776125.html
2016年05月19日
SPLASH TOUR 2016-2017第2弾「一撃祭」レポ3
(前回の続き)
午後1回目のゲームで疲労し、猛烈に甘いものを欲していた私はクレープ販売しているトリガーハッピーさんへ。
私「クレープくださいチョコ味」
トリガーハッピーさん「少々お待ちください~」
スタッフ「まもなくゲームが始まります。ゲーム参加する方は入場ください」
私(疲れたら甘いもの食べるのが一番だな)
ト(クレープ生地をホットプレートにのばしーの)
ス「もうすぐが始まります。参加される方は急いで入場ください」
私(さっき、うまるちゃんさんが生地混ぜてたな。あの人ゲームとお店掛け持ちなのか)
ト(生地焼き中)
ス「ゲーム参加者は入られましたか?そろそろゲートクローズします」
ス「はい。それでは一旦ゲートクローズです。」
ト「はい。チョコクレープお待たせしました」
私「やったぜ」
私(もぐもぐ)(うまうま)(もぐもぐ)
私「ふー食べた食べた」
私「・・・」
私「食ってる場合じゃねぇ!!」

(午後2ゲーム目)
配置はこんな感じで要は1ゲーム目の裏ゲーム。
上記のとおりゲートクローズに間に合わなかったんで5分くらい遅れての参加。(途中参加、途中抜けありルール)

相方K氏はIフラッグからD方面の山側を進攻。
どうやら午後の1ゲーム目で同ルートが好感触だった模様。

自分は林道を進んで前線まで進攻。
味方を6地点で発見。
銃口や視線から察するに4フラッグ前方の相手と交戦中のようだ。

この相手の位置する林道中央付近は二階建て小屋のある重要ポイント。
聞き耳立てると小屋とその周辺の藪、バリケードに相手がいて撃ち合いを繰り広げていた。
撃ち合いに自信のない自分は銃撃の止んだ隙にスーッと匍匐前進。
あつらえ向きな窪みを見つけて一旦停止し、五感を頼りに相手の方向を探る。

味方の銃口と視線、あと相手の発砲音と葉っぱとバリケードの隙間から偶に見える相手の姿。
前方には味方がいないことを確認する。
うん。自分が最前線だ。
頭だけ見える相手を撃ってみる。
薄い藪程度、M9A1で十分抜けることは事前に確認済み。
3連射で撃ちこむと15~20m先で聞こえるヒットコール。よしよし。
とはいえ潜んだ場所は草や苗木が数本生えてる程度の薄い茂み。
相手側のバリケードと相まって前方はほとんど見えない。
なので前進を諦め、左右に抜けた相手を重点的に撃つことにする。
しばらくすると撃ち合いで味方が削られ前線ラインが崩れかけていた。

「なら味方が復帰してくるまでゆるくライン維持に専念するか(どうせ足上がらないし)」
現状分析と午後1ゲーム目でポンコツになった足を考え、思い切ってベタ伏せする。
フィールドど真ん中で五体投地。
決して怠けているわけではないまじめに潜伏してるのである。
「あ、右から抜けた相手肩が丸見え」パパパン
相手「ヒットー」
「あの人横向いてるし自分に気付いてない」パパパン
相手「ヒットー」
すぐ見つかってデスると思っていたもののなかなか生き残る。
潜伏して気付いたのは、ヒット取っても相手はどこから撃たれたか分かってない様子。
頭をきょろきょろ動かした後自陣へ戻る。(見つかると普通「あ、いた。」と視線が止まる)
どうやら「陸自迷彩」が「窪み」で「ベタ伏せ」してるのが相当効いているようだ。
その後も崩れかけた味方ラインを突破しようと前に出てきた相手を狩る。

「それにしても異様に調子良すぎるな」パパパン
相手「ヒットー」
「前行くの止めて横の相手撃ってるだけなんだが」パパパン
相手「ヒットー」
M9A1の性能を改めて見直す。
狙ったところへ的確に飛んで行く。こいつは頼りになる。
その後時間経過と共に、徐々にだが前線の状況が変化して行く。
結構な数の相手を狩り、味方の前線復帰が増え、相手の出足が鈍くなり、こちらの前線が厚くなる。
明らかに圧倒し始めていた。
Eフラッグ側を見るとこちらより前に出ている味方がちらほら。
山側の攻防を制した模様。
味方の進攻に合わせて前に出る

残り時間5分コールを耳に、二階建て小屋を抜けFフラッグを目指す。
相手勢力もフラッグを取られまいとFフラッグ後方に布陣。
時間切れまでなんとしても死守せんと激しく抵抗している。
味方「前、出ます?」
私「弾が心許ないんで前出(て散ってき)ます。少し援護してもらって良いですか?」
味方「分かりました」
身を低くして足のバネに力を込める。
私「頭低くして出るんでよろしくお願いします」
私「3・2・1・・・」
私「ゴー・・・あれ?」
迫る地面。コケる自分。
あーそういや足バテバテだったの忘れてた。
そそくさと手近なバリケードへ身を隠す。這いずりで。
とりあえずヒットはされなかったようだ。
飛び出す前、オフィシャルカメラマンが写真撮っていたような・・・
いや忘れよう。
ともあれFフラッグまであと少し。

前半やられた仕返しとばかり味方の士気も高い。
時計確認すると残り2分、時間的にぎりぎり届くか否か。
手持ちのピストルグレネードランチャーでプローンしてたギリーを狩る。
Fフラッグまで詰めた味方がフラッグを手に掴み、取り外・・・そうとしたところでヒットされる。
残念。
相手チームの必死の抵抗によりフラッグゲットこそ逃したものの、自軍持ち帰り前ヒットで+10ポイントを確保。
その後自分もヒットされ、自陣へ戻る最中ゲーム終了。
お疲れさまっしたー。
途中で会った相方とハイタッチ、お互いやけに良い笑顔である。
相方はIからDへ行きその後フィールド端沿いに進攻してきたとのこと。

こちらも潜伏から相手を狩る戦術で大戦果だった模様。
しきりに最近購入した影縫(ソーコムMk23のFIRSTカスタム)の静音性を褒めていた。
これを機に彼も戦術が強化されるかもしれん。
さて閉会式にて午後の耐久形式ゲームの得点発表。
赤チーム-516 に対し 黄色チーム-412
総合勝利は黄色チームとなった。
やったぜ! 成し遂げたぜ!

1ゲーム目でやられて2ゲーム目で盛り返したということなんだろう。
なお勝利チームにはSPLASH、BB-JUNGLEで使える定例会の無料券が進呈された。
奮戦した甲斐があったというもの。
今回メイン武器を思い切ってハンドガンで参戦。
立ち回りしだいで十分働けることを実感した。
事前に別フィールドでテストしてきたこともあり当日戸惑いなく動けた点も良かった。
これが電動ガンフルオート戦で同じことが出来るか自信はないがチャレンジしてみる価値は十分あるはず。
最後にすばらしいゲームの場を設けてくれたSPLASH TOURのスタッフと参加者の皆さんに感謝。
今後もツアー参加していこう。相方連れて。
ではまた。
午後1回目のゲームで疲労し、猛烈に甘いものを欲していた私はクレープ販売しているトリガーハッピーさんへ。
私「クレープくださいチョコ味」
トリガーハッピーさん「少々お待ちください~」
スタッフ「まもなくゲームが始まります。ゲーム参加する方は入場ください」
私(疲れたら甘いもの食べるのが一番だな)
ト(クレープ生地をホットプレートにのばしーの)
ス「もうすぐが始まります。参加される方は急いで入場ください」
私(さっき、うまるちゃんさんが生地混ぜてたな。あの人ゲームとお店掛け持ちなのか)
ト(生地焼き中)
ス「ゲーム参加者は入られましたか?そろそろゲートクローズします」
ス「はい。それでは一旦ゲートクローズです。」
ト「はい。チョコクレープお待たせしました」
私「やったぜ」
私(もぐもぐ)(うまうま)(もぐもぐ)
私「ふー食べた食べた」
私「・・・」
私「食ってる場合じゃねぇ!!」
(午後2ゲーム目)
配置はこんな感じで要は1ゲーム目の裏ゲーム。
上記のとおりゲートクローズに間に合わなかったんで5分くらい遅れての参加。(途中参加、途中抜けありルール)

相方K氏はIフラッグからD方面の山側を進攻。
どうやら午後の1ゲーム目で同ルートが好感触だった模様。

自分は林道を進んで前線まで進攻。
味方を6地点で発見。
銃口や視線から察するに4フラッグ前方の相手と交戦中のようだ。

この相手の位置する林道中央付近は二階建て小屋のある重要ポイント。
聞き耳立てると小屋とその周辺の藪、バリケードに相手がいて撃ち合いを繰り広げていた。
撃ち合いに自信のない自分は銃撃の止んだ隙にスーッと匍匐前進。
あつらえ向きな窪みを見つけて一旦停止し、五感を頼りに相手の方向を探る。

味方の銃口と視線、あと相手の発砲音と葉っぱとバリケードの隙間から偶に見える相手の姿。
前方には味方がいないことを確認する。
うん。自分が最前線だ。
頭だけ見える相手を撃ってみる。
薄い藪程度、M9A1で十分抜けることは事前に確認済み。
3連射で撃ちこむと15~20m先で聞こえるヒットコール。よしよし。
とはいえ潜んだ場所は草や苗木が数本生えてる程度の薄い茂み。
相手側のバリケードと相まって前方はほとんど見えない。
なので前進を諦め、左右に抜けた相手を重点的に撃つことにする。
しばらくすると撃ち合いで味方が削られ前線ラインが崩れかけていた。

「なら味方が復帰してくるまでゆるくライン維持に専念するか(どうせ足上がらないし)」
現状分析と午後1ゲーム目でポンコツになった足を考え、思い切ってベタ伏せする。
フィールドど真ん中で五体投地。
決して怠けているわけではないまじめに潜伏してるのである。
「あ、右から抜けた相手肩が丸見え」パパパン
相手「ヒットー」
「あの人横向いてるし自分に気付いてない」パパパン
相手「ヒットー」
すぐ見つかってデスると思っていたもののなかなか生き残る。
潜伏して気付いたのは、ヒット取っても相手はどこから撃たれたか分かってない様子。
頭をきょろきょろ動かした後自陣へ戻る。(見つかると普通「あ、いた。」と視線が止まる)
どうやら「陸自迷彩」が「窪み」で「ベタ伏せ」してるのが相当効いているようだ。
その後も崩れかけた味方ラインを突破しようと前に出てきた相手を狩る。

「それにしても異様に調子良すぎるな」パパパン
相手「ヒットー」
「前行くの止めて横の相手撃ってるだけなんだが」パパパン
相手「ヒットー」
M9A1の性能を改めて見直す。
狙ったところへ的確に飛んで行く。こいつは頼りになる。
その後時間経過と共に、徐々にだが前線の状況が変化して行く。
結構な数の相手を狩り、味方の前線復帰が増え、相手の出足が鈍くなり、こちらの前線が厚くなる。
明らかに圧倒し始めていた。
Eフラッグ側を見るとこちらより前に出ている味方がちらほら。
山側の攻防を制した模様。
味方の進攻に合わせて前に出る

残り時間5分コールを耳に、二階建て小屋を抜けFフラッグを目指す。
相手勢力もフラッグを取られまいとFフラッグ後方に布陣。
時間切れまでなんとしても死守せんと激しく抵抗している。
味方「前、出ます?」
私「弾が心許ないんで前出(て散ってき)ます。少し援護してもらって良いですか?」
味方「分かりました」
身を低くして足のバネに力を込める。
私「頭低くして出るんでよろしくお願いします」
私「3・2・1・・・」
私「ゴー・・・あれ?」
迫る地面。コケる自分。
あーそういや足バテバテだったの忘れてた。
そそくさと手近なバリケードへ身を隠す。這いずりで。
とりあえずヒットはされなかったようだ。
飛び出す前、オフィシャルカメラマンが写真撮っていたような・・・
いや忘れよう。
ともあれFフラッグまであと少し。

前半やられた仕返しとばかり味方の士気も高い。
時計確認すると残り2分、時間的にぎりぎり届くか否か。
手持ちのピストルグレネードランチャーでプローンしてたギリーを狩る。
Fフラッグまで詰めた味方がフラッグを手に掴み、取り外・・・そうとしたところでヒットされる。
残念。
相手チームの必死の抵抗によりフラッグゲットこそ逃したものの、自軍持ち帰り前ヒットで+10ポイントを確保。
その後自分もヒットされ、自陣へ戻る最中ゲーム終了。
お疲れさまっしたー。
途中で会った相方とハイタッチ、お互いやけに良い笑顔である。
相方はIからDへ行きその後フィールド端沿いに進攻してきたとのこと。

こちらも潜伏から相手を狩る戦術で大戦果だった模様。
しきりに最近購入した影縫(ソーコムMk23のFIRSTカスタム)の静音性を褒めていた。
これを機に彼も戦術が強化されるかもしれん。
さて閉会式にて午後の耐久形式ゲームの得点発表。
赤チーム-516 に対し 黄色チーム-412
総合勝利は黄色チームとなった。
やったぜ! 成し遂げたぜ!
1ゲーム目でやられて2ゲーム目で盛り返したということなんだろう。
なお勝利チームにはSPLASH、BB-JUNGLEで使える定例会の無料券が進呈された。
奮戦した甲斐があったというもの。
今回メイン武器を思い切ってハンドガンで参戦。
立ち回りしだいで十分働けることを実感した。
事前に別フィールドでテストしてきたこともあり当日戸惑いなく動けた点も良かった。
これが電動ガンフルオート戦で同じことが出来るか自信はないがチャレンジしてみる価値は十分あるはず。
最後にすばらしいゲームの場を設けてくれたSPLASH TOURのスタッフと参加者の皆さんに感謝。
今後もツアー参加していこう。相方連れて。
ではまた。