2017年01月29日
SPLASH TOUR 第9弾「新年サバゲだヨ!全員集合」レポ2
この度めでたくも当ブログのアクセス数が10,000を超えました。
ありがとうございます出来ればこれからもご愛読よろしくお願いします。
前回( レポ1 )の続き。
何度見てもすごい重武装だぜ。
ドローンデモフライト
昼休みにあった日本一のドローン操縦者による操縦披露。
SPLSAHはドローンフライト専用エリアあり。
自分もドローンに興味があったものの実物を見るのは初。
これが業務用クラスのドローン。
プロポ(で合ってるのかな?)にモニターが付属してドローンにマウントしたカメラのライブ映像が見れる。(下写真)
こっちは競技用ドローン。時速100km出るらしい。
炭素フレームなものの値段は手ごろとのこと。
競技用ドローン早い!
想像の3倍以上早かった。もっと鳩くらいの速度だと思ってたのに。
飛ばせばハチのように早く、止まればトンボ並みにホバリングしてた。
動画撮ったんだけど早ぎてあっという間に黒い点に。
パイロットの方。
注目すべきは右の方のゴーグル(オレンジ色の)。これもモニター。
VRのように装備して、ゴーグル越しにカメラ映像が見られる。すげぇ。
こっちは15万円オーバーのDJI製のMavic Pro(マビック プロ)。
PHANTOM出してるメーカー。
ヒット商品のようで品薄状態だそう。
手前がプロポで奥がドローン。左は一家に一丁PDR-C。
ゲームギアみたいなプロポが変形、携帯を接続してモニター化できる。
かすみんプロデュースゲーム
さて話をサバゲーに。
午後の1回目のゲームはかすみんプロデュースゲーム「新春二人羽織サバゲー」。
二人羽織…?連結?
公式サイト見ると目隠しサバゲーと改名される
かすみんからルール説明。
ルール
2人1組のペアを組み、1人は武器を持つが顔をタオルで目隠しする。
もう1人はナビ役で武器を持たない。かつ武器役に触れてはいけないし盾になってもいけない。
ヒット判定は武器あり側のみでナビ役は撃たれてもノーカン。
上記ルールでフラッグ戦。
森林フィールドで、目隠し…?大丈夫?コケるでそ。
てな感じでフラッグ配置。
距離は近いけどどこまで歩けるんだこれ。
今回平日ゲームで相方も都合つかずソロ参戦。
ペアを組めなかったのでスプラッシュガール岩堀さんとペアを組ませてもらった。ぼっち万歳。
スタート位置に着いた後目隠し開始。マジで何も見えない。
結果だけ言うと、裏表やって黄色チーム1回、赤チーム1回それぞれフラッグゲットした。
キミタチ心眼持ちかよ。
自分は岩堀さんとがんばって中央くらいまで進んだのと2HIT取った!
ナビと指示がとても的確だったありがとう。
写真は公式サイトから引用
迷彩やりすぎちゃった人 みたいになってる。
ゲームやって気付いたこと。
●視力がないと進めないと思いきや、ナビしてもらえば思った以上に歩ける。
●森林では木の根っこや段差、上下の斜面で転ぶと思いきや、摺(す)り足で意外と障害物と地形が分かる。
→要はシュートオンムーブ( 意味 )とかガンロックとか足元見ないまま動くのと同じ感じ。
●銃口を進行方向に向け続ければナビ役がナビしやすい。
→銃口を基準に「〇時方向」「やや上(下)」と指示を出せる。
●精密射撃は無理なんで銃口角度調整と射撃指示をもらったら「の」の字型に連射すると当てやすい。
このゲーム、大佐と中尉ごっこだなと思った。
以上、このゲームルール以外に果たして役に立つのかって豆知識。
中央フラッグ戦(復活あり)
イベント最後ゲームは復活ありの中央フラッグ戦。
午前同様白フラッグに掛かったバトンを自軍色にすれば得点。
赤チームの復活地点Cで合ってますかね?
スプラッシュフィールドの中でも藪密集地帯で最終戦。
スタート前の独特な緊張感が良い。
もう藪の背が高すぎて何が何やら。
小道を無視して藪に潜むとほとんど見えない状態。
おまけに方向感覚が狂って仕方ない。遭難てこういう環境で起こるんだろな。
ちょっと進んだだけで数メートル先にいた味方を見失うレベル。
(上)画面中央左の黄色が味方マーカー。伏せてる。
(下)左下にかろうじて右足が見える。
小道が見える位置にプローンして待ち伏せ。
数メートル先のこっちに気付いてない相手。
側面からHITを取った直後、別方向の同じくらいの距離にいた相手にHITを取られる。
対人センサー全開で張ってたのにいつの間にそこに居たんだよっていう見事なアンブッシュ。
おそるべし藪。おそるべしサバゲーマー。
左翼から味方と押しE地点手前まで進んだところでタイムアップ。
冬なのに熱いゲームだった。
閉会式
お雑煮が振舞われた(2回目)ので食べながらの閉会式。
フラッグゲットした人には賞品「ちょっと目出たいものが入っている紙袋」が授与される。
自分は縁がなかった。
さらにジャンケン大会、くじ引き抽選でも提供品の抽選会。
他人事のように当たる人羨ましいなーと抽選発表聞いてたら見事当選。
プラ製アーモ缶(ミニ)が当たった。これは嬉しい。
抽選くじ引いてくれた かすみんありがとう!
さて次回のスプラッシュツアーは10戦目。
3月26日(日)で2016年度の最終戦となる。
使用フィールドは現時点で未発表。
興味を持った方はぜひとも参加いかがでしょう。
自分はなんとしても仕事の都合をつけて参加する予定。
最後に、午後のゲーム終了後セーフティーまでの帰還中で同行した、味方スナイパーの言葉でレポートを締めたいと思う。
「もっとバリケードの隙間から見える相手を狙撃できるようになりたい。」
「ここの人(プレイヤー)ちゃんとヒット(判定)してくれるから。」
ヒットが自己申告というシステムのため、クリーンな試合にできるか否かがプレイヤーに委ねられているサバイバルゲーム。
自分も相手チームにこう思われていればこんなに嬉しいことなない、と感じた。
それではまた。
ありがとうございます出来ればこれからもご愛読よろしくお願いします。
前回( レポ1 )の続き。
何度見てもすごい重武装だぜ。
ドローンデモフライト
昼休みにあった日本一のドローン操縦者による操縦披露。
SPLSAHはドローンフライト専用エリアあり。
自分もドローンに興味があったものの実物を見るのは初。
これが業務用クラスのドローン。
プロポ(で合ってるのかな?)にモニターが付属してドローンにマウントしたカメラのライブ映像が見れる。(下写真)
こっちは競技用ドローン。時速100km出るらしい。
炭素フレームなものの値段は手ごろとのこと。
競技用ドローン早い!
想像の3倍以上早かった。もっと鳩くらいの速度だと思ってたのに。
飛ばせばハチのように早く、止まればトンボ並みにホバリングしてた。
動画撮ったんだけど早ぎてあっという間に黒い点に。
パイロットの方。
注目すべきは右の方のゴーグル(オレンジ色の)。これもモニター。
VRのように装備して、ゴーグル越しにカメラ映像が見られる。すげぇ。
こっちは15万円オーバーのDJI製のMavic Pro(マビック プロ)。
PHANTOM出してるメーカー。
ヒット商品のようで品薄状態だそう。
手前がプロポで奥がドローン。左は一家に一丁PDR-C。
かすみんプロデュースゲーム
さて話をサバゲーに。
午後の1回目のゲームはかすみんプロデュースゲーム「新春二人羽織サバゲー」。
二人羽織…?連結?
公式サイト見ると目隠しサバゲーと改名される
かすみんからルール説明。
ルール
2人1組のペアを組み、1人は武器を持つが顔をタオルで目隠しする。
もう1人はナビ役で武器を持たない。かつ武器役に触れてはいけないし盾になってもいけない。
ヒット判定は武器あり側のみでナビ役は撃たれてもノーカン。
上記ルールでフラッグ戦。
森林フィールドで、目隠し…?大丈夫?コケるでそ。
てな感じでフラッグ配置。
距離は近いけどどこまで歩けるんだこれ。
今回平日ゲームで相方も都合つかずソロ参戦。
ペアを組めなかったのでスプラッシュガール岩堀さんとペアを組ませてもらった。ぼっち万歳。
スタート位置に着いた後目隠し開始。マジで何も見えない。
結果だけ言うと、裏表やって黄色チーム1回、赤チーム1回それぞれフラッグゲットした。
キミタチ心眼持ちかよ。
自分は岩堀さんとがんばって中央くらいまで進んだのと2HIT取った!
ナビと指示がとても的確だったありがとう。
写真は公式サイトから引用
迷彩やりすぎちゃった人 みたいになってる。
ゲームやって気付いたこと。
●視力がないと進めないと思いきや、ナビしてもらえば思った以上に歩ける。
●森林では木の根っこや段差、上下の斜面で転ぶと思いきや、摺(す)り足で意外と障害物と地形が分かる。
→要はシュートオンムーブ( 意味 )とかガンロックとか足元見ないまま動くのと同じ感じ。
●銃口を進行方向に向け続ければナビ役がナビしやすい。
→銃口を基準に「〇時方向」「やや上(下)」と指示を出せる。
●精密射撃は無理なんで銃口角度調整と射撃指示をもらったら「の」の字型に連射すると当てやすい。
このゲーム、大佐と中尉ごっこだなと思った。
以上、このゲームルール以外に果たして役に立つのかって豆知識。
中央フラッグ戦(復活あり)
イベント最後ゲームは復活ありの中央フラッグ戦。
午前同様白フラッグに掛かったバトンを自軍色にすれば得点。
赤チームの復活地点Cで合ってますかね?
スプラッシュフィールドの中でも藪密集地帯で最終戦。
スタート前の独特な緊張感が良い。
もう藪の背が高すぎて何が何やら。
小道を無視して藪に潜むとほとんど見えない状態。
おまけに方向感覚が狂って仕方ない。遭難てこういう環境で起こるんだろな。
ちょっと進んだだけで数メートル先にいた味方を見失うレベル。
(上)画面中央左の黄色が味方マーカー。伏せてる。
(下)左下にかろうじて右足が見える。
小道が見える位置にプローンして待ち伏せ。
数メートル先のこっちに気付いてない相手。
側面からHITを取った直後、別方向の同じくらいの距離にいた相手にHITを取られる。
対人センサー全開で張ってたのにいつの間にそこに居たんだよっていう見事なアンブッシュ。
おそるべし藪。おそるべしサバゲーマー。
左翼から味方と押しE地点手前まで進んだところでタイムアップ。
冬なのに熱いゲームだった。
閉会式
お雑煮が振舞われた(2回目)ので食べながらの閉会式。
フラッグゲットした人には賞品「ちょっと目出たいものが入っている紙袋」が授与される。
自分は縁がなかった。
さらにジャンケン大会、くじ引き抽選でも提供品の抽選会。
他人事のように当たる人羨ましいなーと抽選発表聞いてたら見事当選。
プラ製アーモ缶(ミニ)が当たった。これは嬉しい。
抽選くじ引いてくれた かすみんありがとう!
さて次回のスプラッシュツアーは10戦目。
3月26日(日)で2016年度の最終戦となる。
使用フィールドは現時点で未発表。
興味を持った方はぜひとも参加いかがでしょう。
自分はなんとしても仕事の都合をつけて参加する予定。
最後に、午後のゲーム終了後セーフティーまでの帰還中で同行した、味方スナイパーの言葉でレポートを締めたいと思う。
「もっとバリケードの隙間から見える相手を狙撃できるようになりたい。」
「ここの人(プレイヤー)ちゃんとヒット(判定)してくれるから。」
ヒットが自己申告というシステムのため、クリーンな試合にできるか否かがプレイヤーに委ねられているサバイバルゲーム。
自分も相手チームにこう思われていればこんなに嬉しいことなない、と感じた。
それではまた。
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