2015年11月25日
精密射撃ってどうやるの?
ちょっとだけ前回の続き。
過去記事:
戦果を紐解く【デルタフォース定例会】(http://rainwalker.militaryblog.jp/e712157.html)I
今回は精密射撃。シャープシューティングについて考える。
自慢じゃないが自分は射撃がヘタだ。
シューティングレンジでは当たるが撃ち合いになると外す傾向がある。
このことに気付いて以降、意識してみるとあることに気付く。
撃ち合い中、構えが崩れまくってる。
バリケードへの引っ込みやすさを優先し過ぎたり、クイックピークをやることに意識し過ぎて射撃姿勢が疎かに。
ひどい時は照門照星がろくに見てないことや銃が斜め向いてることも。
こりゃ外れるわけだ。
とりあえず射撃姿勢の基礎を身体に覚えさせるためハンドガンからやり直してみることに。
ここでひとつ問題が。
プライマリで使ってる電動ハンドガンM9A1。
グリップが手に収まりきらずホールドが十分できてない。
*電ハンM9A1は電動化するのにあたって、グリップが太め。
かといってM327 M&P R8(タナカ)だと威力と射程に不安が残るしM93RⅡ(KSC)はちょっと重い。
熟考してハンドガンを新調。
ガスブローバックM9A1(東京マルイ)
FIRST東京アメ横店で購入。やはりベレッタ系は美しい。
発売直後のM9も考えたが先に発売したM9A1の方がオプションパーツも揃っているだろう。
電ハンM9A1のアイテムも共有できるだろうとこちらを選択。
これにホーグのグリップを装備したのが1枚目の写真。
フィンガーチャンネル付きで見た目も良く、グリップが手に馴染む。
なんかグリップ穴が一箇所ズレて合わなかったけどキニシナイ。
これ以外に予備マガジン×2、マガジンポーチ、ホルスター(SAFARILAND製/左用)を購入。
あとは実戦で使ってみて何か不足があれば買い足せば良い。
次回記事は精密射撃/M9A1の実戦テスト。
ではまた。