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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年03月10日

M9A3風ハンドガン

 サムライエッジ 20周年記念 限定モデル?いいや違う。
M9A3風カスタムハンドガン。


 こんにちはマルイさんから出たHK416デルタカスタムが欲しかったり、SIG SAUER P320とかHK45 タクティカルといい、最近になってタンカラーの銃の良さが気になるイデ(静岡)。
以前から欲しかった銃を購入したので記念がてら紹介。



 ↓写真は実銃M9A3。
バレルの変更、アンダーレールの3スロット化、マグリリースボタンの大型化、グリップの変更などなど。
M9A1から多数の変更点がある中、一番変わったのがアースカラー系のセラコート塗装でしょう。

これも実銃。
専用のアーモ缶に予備マガジンが付いている。



【関連】ミリブロニュース(2014/12)
ベレッタUSA、米軍次期正式トライアルに向けたピストル「M9A3」を発表


 んでこれはGUN & HOBBYサンコーさんカスタム銃でベースは東京マルイM9A1のガスブロ。
アウターバレルを交換し実銃同様セラコートを施してある。
セラコート仕上げは触るとサラッとした質感。

かなりの再現度。



 サプレッサーが装備できるようアウターバレルは交換されていてここにもセラコート。
タンカラーのサプレッサーが似合いそう。



マガジン底部にも塗装あり。(右はM9A1のマガジン)
実銃M9A3の写真見ると塗装されていない物があったりなかったり。
たぶん塗装なしが古い写真(M9A3発表当初?)で塗られているのが製品版?



さっそく分解。


サンコーさん曰く、アウターバレル以外は特に手付けず。内部はM9A1のままとのこと。


グリップ内部にもセラコート。
塗装が実に綺麗。



 見るとアウターバレルにスライド痕。


セラコートの耐久度がどの程度が分からないが、ブローバック可動部にはキズがつく模様。
元々サバゲーで使用する予定なのであまり気にしない。


アウターバレルにもシルバーぽいセラコート。
実銃見ると写真によって微妙に色合いが違く見える。
おそらく銃近傍の色を反射して見えるせいじゃないかと思う。


ホップダイヤル表示が見にくいためホワイトで墨(?)入れ。
明るい屋外でも良く見えるようにする。




フレームの刻印も塗膜で潰れることなくきれいに残っているのがすごい。


買った後で気付いたんだが、グリップロゴがマルイの「三本の剣」から「三本の矢」に交換されている。これは嬉しい。


サンコーさん曰く、塗装の影響でブローバックの動きが渋くなっているので何発か撃つか手でスライドさせて動きを良くしてくれとのこと。
まだ寒い時期なんで春から本格運用かな。
それまでに慣らしておきたいところ。




それではまた。
  


Posted by イデ(静岡)  at 12:00Comments(0)レビューショップ銃器