2016年06月14日
SPLASH TOUR 2016-2017第3弾「THE REAL」レポ
SPLASH TOUR 2016-2017第3弾「THE REAL」
サバゲ史上空前 そして、最大の戦いが今、始まる。
千葉近県の有名サバゲフィールドやショップがSPLASHとコラボレーション!
ALPHA INDUSTRIESのバックアップを受け、様々なフィールド、様々なルールでゲームを展開!
全10戦、約一年間にも及ぶツアーには、PEACE COMBATが密着!
フィールドにベストマッチするゲーム形式と定員を毎回新たに選定し、高いゲーム性と圧倒的なスケールでお送りする空前の一大転戦シリーズ、それが「SPLASH TOUR」です!
※イベントについては下記参照
SPLASH TOUR 2016-2017(公式サイト)
http://splash-tour.com/2016/
https://www.facebook.com/splashcombattour/timeline
WAR ZONE(フィールド)
http://www.war-zone.jp/
SPLASH(主催)
http://splash-bb.com/splashmain/
どうもこんにちはイデ(静岡)です。
首都高は早朝に突破してSAで朝飯するに限る。
朝飯に坦々麺は無謀じゃないか?と相棒にツッコミ。
具材にピーナッツ?さすが千葉。
6/12(日)のスプツアー第3弾に相方K氏と参加。
場所は千葉県印西市のWAR ZONEさん。
今回初めてのフィールド。
調べてみると通常はペイントボール用のフィールドで、通常はエアガンでのサバゲーはやっていない模様。
地形フラットの草地エリア、人工バリケードメインのフィールド。
6月の梅雨時期にも関わらず良い天気。
写真中央キルハウスがこのフィールドの特徴。
オープニングは常設ステージから。派手派手。
1枚目はかすみんさん、ぴっちょりーなさん。
2枚目はフィールドオーナーのアヴィ・マザルト氏。
元イスラエル国防軍特殊部隊所属で、後述する軍隊格闘術トレーニングの講師。
温和な見た目と裏腹に、えげつない護身術(失礼)を教えてもらった。
今回プログラムはこんな感じ。
午前中はゲームまたはトレーニング好きな方を選んで参加。
午後からチーム対抗フラッグ戦という構成。
講師をするアヴィ氏。
当たり前っていえば当たり前だが立ち振る舞いがゲーマーと違う。
軍警察で指導者をしてたとのことで体格ががっしりしてるのもあるが、体幹が強靭な印象。
グリーンベレー格好良いな。
銃を取り扱う上での基本思想
銃口管理
待機状態からの立射姿勢
立射姿勢からひざ立ち姿勢への移行
右方転回
素早いマガジンチェンジ
などなど。
軍隊ではマガジンを消耗品と位置付けているようでいちいち回収を考えない。
マグチェンジは銃ごと右肘を90°スイングしてリリース。(ポイー
その後ニューマグをリロード。(ジャコッ
一連の動作を流れるようにする姿はプロですな。
多段マグやめてリロードのためにショートマガジン運用をしてみたくなる格好良さ。
なお、相方はF2000でマグリリースできなく苦戦した模様。
早いトコ故障したG36K直そうな。
後半は場所を移してキルハウスへのエントリー。
サバゲーでブリーチングとかダイナミックとかフラッシュとかサイレントとかいうワードを聞くことになるとは。
で写真はバディ二人で部屋するダイナミックエントリー。
アメリカ式は入り口でクロス状に突入し、イスラエル式は射線を遮らない突入をするとのこと。
奥が深い。
クラヴ・マガ 護身術講座。
襟元を握られてからの投げ技。
ナイフを持った相手の対処。
投げの途中、相手の刃物で足を刻む反撃ってレベルじゃねーぞ的な投げ技。
この後、手首を掴まれた相手は肘をを極められたまま投げられる。
投げ技によっては、投げたあと顔面殴って、奪った銃の銃床で殴って、あげく撃つ(とどめ)という。
フィールドではDVD販売もしてたので興味持った人はぜひ購入を。
襲ってくる暴漢も返り討ちにできる。
そう、クラヴ・マガならね。
個人的に印象に残ったハンドサイン講座。
手を上下に上げ下げする「急げ」
握りこぶしをつくる「止まれ」。
知らなかったのが頭の上を撫でるように前後させる「カバー」(援護する/してくれ)のハンドサイン。
これは一時期コラ画像で流行ったハンドサインにも載っていない。
忘れないように頻繁に使って行くとしよう。
ちょっと予想より長くなったので、記事分けます。
午後のチーム対抗フラッグ戦は次回。
レポ2 http://rainwalker.militaryblog.jp/e775308.html
レポ3 http://rainwalker.militaryblog.jp/e775291.html
レポ4 http://rainwalker.militaryblog.jp/e776125.html
サバゲ史上空前 そして、最大の戦いが今、始まる。
千葉近県の有名サバゲフィールドやショップがSPLASHとコラボレーション!
ALPHA INDUSTRIESのバックアップを受け、様々なフィールド、様々なルールでゲームを展開!
全10戦、約一年間にも及ぶツアーには、PEACE COMBATが密着!
フィールドにベストマッチするゲーム形式と定員を毎回新たに選定し、高いゲーム性と圧倒的なスケールでお送りする空前の一大転戦シリーズ、それが「SPLASH TOUR」です!
※イベントについては下記参照
SPLASH TOUR 2016-2017(公式サイト)
http://splash-tour.com/2016/
https://www.facebook.com/splashcombattour/timeline
WAR ZONE(フィールド)
http://www.war-zone.jp/
SPLASH(主催)
http://splash-bb.com/splashmain/
どうもこんにちはイデ(静岡)です。
首都高は早朝に突破してSAで朝飯するに限る。
朝飯に坦々麺は無謀じゃないか?と相棒にツッコミ。
具材にピーナッツ?さすが千葉。
6/12(日)のスプツアー第3弾に相方K氏と参加。
場所は千葉県印西市のWAR ZONEさん。
今回初めてのフィールド。
調べてみると通常はペイントボール用のフィールドで、通常はエアガンでのサバゲーはやっていない模様。
地形フラットの草地エリア、人工バリケードメインのフィールド。
6月の梅雨時期にも関わらず良い天気。
写真中央キルハウスがこのフィールドの特徴。
オープニングは常設ステージから。派手派手。
1枚目はかすみんさん、ぴっちょりーなさん。
2枚目はフィールドオーナーのアヴィ・マザルト氏。
元イスラエル国防軍特殊部隊所属で、後述する軍隊格闘術トレーニングの講師。
温和な見た目と裏腹に、えげつない護身術(失礼)を教えてもらった。
今回プログラムはこんな感じ。
午前中はゲームまたはトレーニング好きな方を選んで参加。
午後からチーム対抗フラッグ戦という構成。
講師をするアヴィ氏。
当たり前っていえば当たり前だが立ち振る舞いがゲーマーと違う。
軍警察で指導者をしてたとのことで体格ががっしりしてるのもあるが、体幹が強靭な印象。
グリーンベレー格好良いな。
銃を取り扱う上での基本思想
銃口管理
待機状態からの立射姿勢
立射姿勢からひざ立ち姿勢への移行
右方転回
素早いマガジンチェンジ
などなど。
軍隊ではマガジンを消耗品と位置付けているようでいちいち回収を考えない。
マグチェンジは銃ごと右肘を90°スイングしてリリース。(ポイー
その後ニューマグをリロード。(ジャコッ
一連の動作を流れるようにする姿はプロですな。
多段マグやめてリロードのためにショートマガジン運用をしてみたくなる格好良さ。
なお、相方はF2000でマグリリースできなく苦戦した模様。
早いトコ故障したG36K直そうな。
後半は場所を移してキルハウスへのエントリー。
サバゲーでブリーチングとかダイナミックとかフラッシュとかサイレントとかいうワードを聞くことになるとは。
で写真はバディ二人で部屋するダイナミックエントリー。
アメリカ式は入り口でクロス状に突入し、イスラエル式は射線を遮らない突入をするとのこと。
奥が深い。
クラヴ・マガ 護身術講座。
襟元を握られてからの投げ技。
ナイフを持った相手の対処。
投げの途中、相手の刃物で足を刻む反撃ってレベルじゃねーぞ的な投げ技。
この後、手首を掴まれた相手は肘をを極められたまま投げられる。
投げ技によっては、投げたあと顔面殴って、奪った銃の銃床で殴って、あげく撃つ(とどめ)という。
フィールドではDVD販売もしてたので興味持った人はぜひ購入を。
襲ってくる暴漢も返り討ちにできる。
そう、クラヴ・マガならね。
個人的に印象に残ったハンドサイン講座。
手を上下に上げ下げする「急げ」
握りこぶしをつくる「止まれ」。
知らなかったのが頭の上を撫でるように前後させる「カバー」(援護する/してくれ)のハンドサイン。
これは
忘れないように頻繁に使って行くとしよう。
ちょっと予想より長くなったので、記事分けます。
午後のチーム対抗フラッグ戦は次回。
レポ2 http://rainwalker.militaryblog.jp/e775308.html
レポ3 http://rainwalker.militaryblog.jp/e775291.html
レポ4 http://rainwalker.militaryblog.jp/e776125.html